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第25章 清野あや 24歳④自宅アナル調教妻

「えー、アナル？」

　興が乗ったところで、佐伯は新しいプレイを提案した。

「うん、ちょっと挑戦してみようよ」

「えぇー…あや、お通じ悪いのよ。お尻の穴きついもん…」

　さすがにあやは、困った顔をした。あやはまだ、アナル開発には抵抗感があるのだ。

「お尻の穴ほぐしたら、お通じ良くなるかも知れないよ」

　ぬめった乳首を愛撫しながら、佐伯は押した。

「どうかな？ローション使えば、痛くないしさ」

「ううん、もお…佐伯さん変態なんだからぁ…分かった、じゃあ、痛くしないでね…」

　あやは、意外にあっさりと同意した。これも自宅セックスで、リラックスしているからかも知れない。

　佐伯の顔の方へ尻を向けて、あやにうつ伏せで覆い被さってもらう。豊満なあやの尻肉が、佐伯の鼻先にまで迫ってくる。アナルの色は濃く、小さな蕾がきゅっとすぼまっている。

　ローションで潤いを帯びていて、圧倒されるぐらい艶めかしい。

　まずはヌメるシワを、指でなぞってみる。ぴくん、とあやが腰をはね上げた。感覚が敏感なようだが、それはお通じを気にしているせいかも知れない。佐伯はそのまま、指を入れてみた。

　あやの肛門は思ったよりも硬く締まっていた。

「ぐっ…ひっ…いっ…！」

　第一関節まで人差し指が入り込んだとき、あやは思わず腰を引きそうになった。