この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
トパーズ
第21章 新しいステージ
「麻衣子さん、ごめんね?
なんか我慢出来なくて…」という岳人さんに、
私も「ごめんなさい」と言った。

「家に帰ってから、ゆっくり話せば良かったのに、
早く話したくて…」


「みんな、待ってるから、帰ろう。
それからお風呂に入って、
また、ベッドで抱きたい。
良いよね?」


「うん。
一晩、会えなかったから、
その分もしてね?」と言うと、
岳人さんは恥ずかしそうにキスをしてくれた。




帰宅して、ホテルの件でお祖父様にお礼を言いつつ、
美味しい玉露を淹れてお土産のお菓子を食べた。


子供達は既に寝かしつけて貰っていたけど、
寝顔を早く見たいからと言って、
早々に自分達の家に戻った。


時子さんにもお土産を渡して、
本宅に戻って貰うと、
2人でいつものように入浴して、ベッドに入った。


「さっき、車でね、
麻衣子さんが山本先生とホテルの部屋に入ったと言われた時は、
心臓が止まるかと思うほどの気持ちだったよ?」と言われて、
本当に心配を掛けてしまったと思った。


「岳人さん、本当にごめんなさい。
でもね…。
ずっと封印してたことをクリアに出来たの。
もう私、何も心に引っ掛かることは無くなったから」


そう言うと、岳人さんにキスをした。


そして、自分でガウンを脱いで岳人さんの上に跨った。


「岳人さんの心臓が止まるようなことしちゃったから、
お詫びに今夜は私が岳人さんのことをたくさん気持ち良くさせるね?
岳人さんは横になってて?」と言って、
瞼やまつ毛にキスをして、
頬や唇にもキスをしていった。

耳朶はねっとりとキスをしながら、
舌を差し入れたりして、
首筋も舐めていった。


「ここも気持ち良いの?」と訊きながら、
いつも岳人さんがしてくれるように、
乳首や乳房を舌で転がしたり舐めたり吸ったりしてみる。


「気持ち良いのかな?
なんかくすぐったくて、変な気持ち…」

「ずっとしてると、気持ち良くなるかも」と言いながら、
脇の下を舐めたりして、
腕から手のあたりに進んで、
指を一本ずつ舐めていく。


「なんか、イヤらしい顔してる。
まるで…ペニスを舐めてるみたいだ」と言うと、
私の手を取ると、
同じように指を舐め始める。


「ダメ。
私がするの。
舐められると…おかしくなっちゃう」
/250ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ