この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
トパーズ
第21章 新しいステージ
「可愛い?
ホント?」

「うん。本当に!
可愛いし、綺麗だし、
ちょっと危なっかしいかな?」と言って、
キスをする。


「もっとキスして?
抱き締めて?」と言って、
岳人さんの首に腕を回して舌を絡ませると、
岳人さんはスーツのジャケットの下に着たブラウスの上から胸を弄る。


「キスとか…されなかったよね?」と耳元で言うから、
「当たり前でしょう?」と答えると、
「胸とかも触られてないよね」と訊く。


「誰にも触らせないから。
岳人さんだけのものよ?」と言って、
岳人さんの股間に手を伸ばすと、
嫉妬心からなのか、硬くなっているのが判った。


シートを倒して、スカートに手を入れると、
ストッキングを少し乱暴に破くと、
ショーツをずらして花芽に直接指を這わせてくる。


「んっ…岳人さん、どうしたの?」


「何かされてないかと思ったら…
ヤキモチ妬いた。
挿れたい。
今、ここで。
良いよね?」と言うと、
ベルトを外してファスナーを開けると、
ボクサーパンツから大きくなったのを出して、

「麻衣子さん、上に乗って。
自分で挿れて?」と囁いた。


「SUVで車高高いし、スモーク貼ってあるし、
このフロア、車、ほとんど居ないから」と言うと、
私の身体を上に持ち上げて跨らせるので、
私はナカに岳人さんのを沈めていった。


「痛くない?」


「大丈夫」と言うと、
下から突き上げるようにする。


私は声を我慢しようと岳人さんにキスをする。


お尻を掴むようにして色々な角度で突き上げられると、
気持ち良さに目が眩んでしまいそうになる。


「岳人さん、愛してます。
凄く幸せ。
ああぁ…んっ…。
イッちゃう。
そこ、気持ち良いの。
奥に出して?
ああぁぁ…」


私は岳人さんの上で脱力してぐったりしてしまう。

ナカで出された温かい飛沫の感覚も心地良くて、
そのままでいたかったけど、
車のライトにビクッとしてしまって、
2人で顔を見合わせてから笑って、
身支度を整えた。

/250ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ