この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
トパーズ
第15章 社会復帰
私は両脚を山田くんの腰に巻き付けて、
腰をそっと動かしてみた。

火花が散るほど気持ちの良いところに当たる度に、
震えて崩れ落ちそうになり、
山田くんにしがみついてはキスを強請った。


山田くんもキスを返しながら、
小刻みに腰を動かしては、
舌を吸っては絡めて、唾液を飲み干す。


「ダメだ。
出るよ?
麻衣子さん、脚を…」


「いや。
このままナカに出して?
ちゃんと岳人さんのを受け入れた初めての日だから…
お願い…」


「でも、妊娠したら…」


「多分、大丈夫なの。
知ってるでしょ?
私のお世話してくれてたから…。
明日か明後日には生理来るから、
今日は平気なハズ…」


「あのさ、もしも妊娠したら、
産んでもらうよ?
それでも良いなら」


「良いよ。
だから、お願い?」


「山田くんは真剣な顔をすると、
もう一度キスをして、
律動を再開する。
ナカで更に質量を増したような気がしたと思った瞬間、
ナカで迸っている温かいものを感じた。


「ううっ…」と軽く唸りながら、
私に覆い被さると肩で息をしている。


私は山田くんを抱き締めて、
背中を撫でていた。


「嬉しい。
すごく幸せ。
私、後悔しない」


「僕も幸せだけど…
麻衣子さんの為にも、
次回は大きいコンドーム、用意しておくね?」と言って、
頬にキスをした。


山田くんの優しさに涙が出た。


「このままで居て?」と言って、
ナカに挿れて貰ったまま、
抱き締め合っていた。


少しずつ柔らかくなっていくけど、
大きさはやっぱり大きい。


にゅるり…
って感じで外に出てしまった後も、
まだ、ナカに何かが挟まっているような感じがしてる。

心配そうに山田くんは覗き込んで、
「切れてはいないみたい。
大丈夫?
痛くない?」と言って、
ペロリと舐めると、

「うわ。
自分のが出てきた」と言って、
慌ててティッシュでそっと拭いてくれた。



「ちょっと眠りたい…」と言うと、
私はそのまま、暫く眠ってしまっていた。

山田くんも私を包み込むように抱き締めて、
一緒に眠ってくれた。
/250ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ