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トパーズ
第15章 社会復帰

「大丈夫?」と訊きながら、
キスを落としてくれる。
メキメキという音がしたような気がして、
一瞬物凄い痛みが突き抜けたけど、
私は山田くんにしがみついて力が入ってしまった自分の身体を弛緩させようと呼吸をゆっくり整えた。
「もっとキスして?
私を離さないで?」と涙を流しながら言うと、
山田くんも涙を流しながら、
「麻衣子さん、愛してるよ」と言って、
唇だけでなく、
頬や額や耳にもキスをしていく。
「半分くらい、入ったよ。
痛いよね?」と言うので、
「痛いより、幸せな気持ち。
でもね、これ、気持ち良くなるのかな?
苦しい…」
「じゃあ、このまま暫く挿れてても良い?
無理して動かしたり、
奥に挿れたりはしないから。
麻衣子さんの中、温かくて気持ち良いよ?
キスしたり、胸に触ると、
ナカが動くんだ」と言って、
胸の先端を吸ったり舐めたりする。
「ねえ?
もっと胸にキスしてみて?
そうしながら、もう少し挿れてみて?
胸に集中してる隙に挿れる作戦で…」と言うと、
「作戦って?」と山田くんは笑う。
そして、胸を片手で揉みながら、
舐めたり吸ったり、
舌で先端を転がしたりしながら、
もう片方の手で花芽を刺激する。
その花芽への指先の動きで、
頭の中が真っ白になった感じがして、
「ああ…あっ…。
気持ち良い。
おかしくなりそう…」と、
トロンとした顔で言うと、
山田くんはグイっと片脚を持ち上げるようにして、
更に奥へと腰を進めた。
あり得ないほどの奥地に異物が侵入している感覚で、
どこかのスイッチに当たってしまったかのように、
私は痙攣してしまう。
「私…
なんだか変…」と言いながら、
気が遠くなる。
「大丈夫?
奥まで入ったよ?」と優しく言いながら、
山田くんが額にキスをする。
「ほら?」と私の手を入り口あたりに沿わせると、
奥まで入っているのが判った。
「ここ、自分で触ってみて?」と、
花芽に私の指を当てると、
ヌルヌルになっていた。
「自分で気持ち良くなるように触ってみて?
僕は…動かすと痛そうだから、
このまま動かないようにするね?」と言って、
胸を刺激してくれたり、
キスを繰り返す。
私は急激に昂まったいくのを感じた。
ナカが勝手に収縮して、
山田くんのを引き込もうと蠢いていた。
キスを落としてくれる。
メキメキという音がしたような気がして、
一瞬物凄い痛みが突き抜けたけど、
私は山田くんにしがみついて力が入ってしまった自分の身体を弛緩させようと呼吸をゆっくり整えた。
「もっとキスして?
私を離さないで?」と涙を流しながら言うと、
山田くんも涙を流しながら、
「麻衣子さん、愛してるよ」と言って、
唇だけでなく、
頬や額や耳にもキスをしていく。
「半分くらい、入ったよ。
痛いよね?」と言うので、
「痛いより、幸せな気持ち。
でもね、これ、気持ち良くなるのかな?
苦しい…」
「じゃあ、このまま暫く挿れてても良い?
無理して動かしたり、
奥に挿れたりはしないから。
麻衣子さんの中、温かくて気持ち良いよ?
キスしたり、胸に触ると、
ナカが動くんだ」と言って、
胸の先端を吸ったり舐めたりする。
「ねえ?
もっと胸にキスしてみて?
そうしながら、もう少し挿れてみて?
胸に集中してる隙に挿れる作戦で…」と言うと、
「作戦って?」と山田くんは笑う。
そして、胸を片手で揉みながら、
舐めたり吸ったり、
舌で先端を転がしたりしながら、
もう片方の手で花芽を刺激する。
その花芽への指先の動きで、
頭の中が真っ白になった感じがして、
「ああ…あっ…。
気持ち良い。
おかしくなりそう…」と、
トロンとした顔で言うと、
山田くんはグイっと片脚を持ち上げるようにして、
更に奥へと腰を進めた。
あり得ないほどの奥地に異物が侵入している感覚で、
どこかのスイッチに当たってしまったかのように、
私は痙攣してしまう。
「私…
なんだか変…」と言いながら、
気が遠くなる。
「大丈夫?
奥まで入ったよ?」と優しく言いながら、
山田くんが額にキスをする。
「ほら?」と私の手を入り口あたりに沿わせると、
奥まで入っているのが判った。
「ここ、自分で触ってみて?」と、
花芽に私の指を当てると、
ヌルヌルになっていた。
「自分で気持ち良くなるように触ってみて?
僕は…動かすと痛そうだから、
このまま動かないようにするね?」と言って、
胸を刺激してくれたり、
キスを繰り返す。
私は急激に昂まったいくのを感じた。
ナカが勝手に収縮して、
山田くんのを引き込もうと蠢いていた。

