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トパーズ
第2章 新たな恋

「麻衣子は優しいな。
おまけにオトナだよ」
「そんなことないよ?
そういえばさっき、
お母様から何か貰ってたでしょ?」
「あ、あぁ…」と言って、ポケットからコンドームを出した。
「俺と麻衣子が付き合ってると思っててさ、
ちゃんと避妊しなさいって。
馬鹿だよな?
俺、ゲイなのにさ」と嗤う。
「ゲイってことは、
男の人にしか愛情持てないの?」
「んー。女の子とちゃんと付き合ったことないし、
その前に男と付き合って、セックスもしたしな。
なんか、女の子見ても、
勃たないんだよね?」
「セックスって…」
と紅くなってしまうし、
なんか想像もつかない。
「ほら、こんなに麻衣子とくっついて、ハグしててもさ、
勃たないわけ」と、
股間に私の手を当ててみる。
「多分、キスしても、
その大きい胸を見ても勃たないかな?」
「ふーん。
そうなのね?」
「してみる?」と言うと、
ミラノは私にキスをする。
入学して席が前後になった時、
フワッとコロンの香りがして、
思わずクンクンしたことを思い出した。
高1でコロン付けてる男子は居なかったし、
英語の発音がイタリア語訛りで可笑しくて大笑いしてしまい、
名簿の出身校がミラノ日本人学校ってあったから、
みんなからミラノって呼ばれることになったんだった。
「んっ…」
ミラノはキスが凄く上手かった。
なんていうか、腰が抜けそうなほどだった。
私をそのままゆっくり押し倒すと、
制服のボタンを外していって、
ブラも外すと、
ちゅぱちゅぱと乳首を吸ったり舐めたりしては、
胸を揉んで、
首筋や耳も舐める。
ミラノは私の手を掴んで自分の股間に当てて、
「ねっ?
こんなに綺麗な胸を見てても、
勃たないんだよね?
でもさ、まこちゃんが走ってたりするの見てると、
カチカチになるんだよ?」と言うと、
また、丁寧にブラのホックを止めてから、
シャツのボタンを止めてくれて、
私を起こしてくれた。
「ミラノのキス、
気持ち良いね?」
「そりゃそうだよ。
イタリア仕込みだからね?」と笑う。
「麻衣子なら、あんまり女の子女の子してないから、
キスしても嫌な気持ち、しなかった。
由貴はヤダな」と笑った。
「じゃあ、時々、
キスして?
私さ、セックスとか怖くて、
出来そうにないんだもん」と笑った。
おまけにオトナだよ」
「そんなことないよ?
そういえばさっき、
お母様から何か貰ってたでしょ?」
「あ、あぁ…」と言って、ポケットからコンドームを出した。
「俺と麻衣子が付き合ってると思っててさ、
ちゃんと避妊しなさいって。
馬鹿だよな?
俺、ゲイなのにさ」と嗤う。
「ゲイってことは、
男の人にしか愛情持てないの?」
「んー。女の子とちゃんと付き合ったことないし、
その前に男と付き合って、セックスもしたしな。
なんか、女の子見ても、
勃たないんだよね?」
「セックスって…」
と紅くなってしまうし、
なんか想像もつかない。
「ほら、こんなに麻衣子とくっついて、ハグしててもさ、
勃たないわけ」と、
股間に私の手を当ててみる。
「多分、キスしても、
その大きい胸を見ても勃たないかな?」
「ふーん。
そうなのね?」
「してみる?」と言うと、
ミラノは私にキスをする。
入学して席が前後になった時、
フワッとコロンの香りがして、
思わずクンクンしたことを思い出した。
高1でコロン付けてる男子は居なかったし、
英語の発音がイタリア語訛りで可笑しくて大笑いしてしまい、
名簿の出身校がミラノ日本人学校ってあったから、
みんなからミラノって呼ばれることになったんだった。
「んっ…」
ミラノはキスが凄く上手かった。
なんていうか、腰が抜けそうなほどだった。
私をそのままゆっくり押し倒すと、
制服のボタンを外していって、
ブラも外すと、
ちゅぱちゅぱと乳首を吸ったり舐めたりしては、
胸を揉んで、
首筋や耳も舐める。
ミラノは私の手を掴んで自分の股間に当てて、
「ねっ?
こんなに綺麗な胸を見てても、
勃たないんだよね?
でもさ、まこちゃんが走ってたりするの見てると、
カチカチになるんだよ?」と言うと、
また、丁寧にブラのホックを止めてから、
シャツのボタンを止めてくれて、
私を起こしてくれた。
「ミラノのキス、
気持ち良いね?」
「そりゃそうだよ。
イタリア仕込みだからね?」と笑う。
「麻衣子なら、あんまり女の子女の子してないから、
キスしても嫌な気持ち、しなかった。
由貴はヤダな」と笑った。
「じゃあ、時々、
キスして?
私さ、セックスとか怖くて、
出来そうにないんだもん」と笑った。

