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Q 強制受精で生まれる私
第15章 6.0 度目

「んん"っ!! ん"ん"ん"ーー!! ん"ん"ぅー!!」
「ぐっ…締ま、る…イッたのがバレバレだぞ…そんなにこれが気持ちいいか、このマゾ女。そんなにお望みならいくらでもくれてやるよ…だが噛むなよ!! 噛んだら…ここ押し潰すぞ。」
胸先にナイフを突き付けるかの様に、先生は私の花芯を足蹴にし、恐喝の意を込めてぶるっと一回震わす。後少しでも圧力が加われば、いとも簡単に潰れてしまいそうな小さな秘豆を踏みにじられ、達したばかりの私は小動物の様な金切り声を挙げて軽い波に呑まれてしまう。
その間も先生の張りに張りつめた怒張は、休むことなくじゅぷじゅぷと口内を犯し続ける。上半身では毒蜂によるメッタ刺しの攻め苦。下半身ではくねくねと蠢くナメクジが無数にある指紋一皺一皺を歯舌の様に駆使して、破裂しそうな程に紅潮する伸芽を甘噛みしては弾く。
天国と地獄を一度に味わう裁きの中でさえ、その全てを身体的な快楽として受け入れてしまう、罪深い私の業を正すかの様に麻縄の枷が食い込んでいくも、度重なる酸欠でイカれた私はそれすらも気持ちいいと思ってしまう。
もはや真っ当な人間には戻れない所まで堕落させることに成功した先生は、そんな私を見下ろしながら何とも表現しがたい表情で顔を歪ませる。涙腺を無理やり押し上げられ、滲み出る体液で顔をぐちゃぐちゃにした私とは対照的に、先生は加虐による愉悦に満ちた悪意の笑みで口角を上げる。
女を支配し、陵辱に加え性器の摩擦による神経系の快感も同時に得られ、男の全ての欲望を満たせたはずなのに、その眼は暗く淀んでいて、あと一押しすれば限界まで見開かれた重苦しいマンホールの下から濃縮を重ねて腐敗しきった汚水が溢れ出そうだった。僅かに開く口元から奥歯をカチカチと打ち付ける様を見せながらも、先生は私を完膚なきまで断罪するまでは決して折れないという覚悟を感じる。
「ぐっ…締ま、る…イッたのがバレバレだぞ…そんなにこれが気持ちいいか、このマゾ女。そんなにお望みならいくらでもくれてやるよ…だが噛むなよ!! 噛んだら…ここ押し潰すぞ。」
胸先にナイフを突き付けるかの様に、先生は私の花芯を足蹴にし、恐喝の意を込めてぶるっと一回震わす。後少しでも圧力が加われば、いとも簡単に潰れてしまいそうな小さな秘豆を踏みにじられ、達したばかりの私は小動物の様な金切り声を挙げて軽い波に呑まれてしまう。
その間も先生の張りに張りつめた怒張は、休むことなくじゅぷじゅぷと口内を犯し続ける。上半身では毒蜂によるメッタ刺しの攻め苦。下半身ではくねくねと蠢くナメクジが無数にある指紋一皺一皺を歯舌の様に駆使して、破裂しそうな程に紅潮する伸芽を甘噛みしては弾く。
天国と地獄を一度に味わう裁きの中でさえ、その全てを身体的な快楽として受け入れてしまう、罪深い私の業を正すかの様に麻縄の枷が食い込んでいくも、度重なる酸欠でイカれた私はそれすらも気持ちいいと思ってしまう。
もはや真っ当な人間には戻れない所まで堕落させることに成功した先生は、そんな私を見下ろしながら何とも表現しがたい表情で顔を歪ませる。涙腺を無理やり押し上げられ、滲み出る体液で顔をぐちゃぐちゃにした私とは対照的に、先生は加虐による愉悦に満ちた悪意の笑みで口角を上げる。
女を支配し、陵辱に加え性器の摩擦による神経系の快感も同時に得られ、男の全ての欲望を満たせたはずなのに、その眼は暗く淀んでいて、あと一押しすれば限界まで見開かれた重苦しいマンホールの下から濃縮を重ねて腐敗しきった汚水が溢れ出そうだった。僅かに開く口元から奥歯をカチカチと打ち付ける様を見せながらも、先生は私を完膚なきまで断罪するまでは決して折れないという覚悟を感じる。

