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小夜
第6章 あめにぬれて(承前)
お兄さまの手が小夜の両脚を、大きく、ぎりぎりと開きました。
お兄さまの目の前に、小夜のおまんこがさらけ出されました。

「……まだこんなに小さいままだ。あれだけ快感を覚えたくせに」

お兄さまの指が、小夜のおまんこに当てられて、中をむき出しにするように開きました。

「悪い子だ、小夜」
「小夜は悪い、いやらしい子なんだよ」

お兄さまの指が一本、小夜のおまんこに入ってきました。

「初めて裸にしたときにはもう、いやらしい色と形をしていた……」
「男を誘い、狂わせながら、それでも愛しあうことを拒む……」
「なんてタチの悪い娼婦なんだ……」

言葉で小夜を貶めながら、お兄さまの指はためらいなく、小夜のおまんこの奥まで貫きました。
いたぶりに慣らされた小夜のおまんこは、それだけで鋭い悦びを覚えました。

「小夜……いやらしい小夜。俺はもともと、子供になんか興味はなかったんだ」
「それは今でもそうさ。ペドフィリアどもが好むポルノなんか吐き気がする」

お兄さまの指が、小夜のおまんこの中を、激しくかき混ぜ始めました。

「でも、小夜だけは別だ」
「小夜だけは初めて見たときから、裸にしたくてしかたがなかった」
「裸の小夜を滅茶苦茶にして、汚して」
「俺の烙印で殺したかった……」
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