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親愛なるご主人さま
第13章 競売第二幕 純子

 「私も手伝うよ。寝ている間に拘束して媚薬を塗って、目覚めたら浣腸して、あとは一部始終をじっくり観察したらいい。そのあとゆっくりアナルの味を覚えさせたらどうだ」

 圭吾のアドバイスどおりで万事うまくいった。

 純子は生まれて初めて、恥辱の極みとなる人前での浣腸に抵抗できず、縛られ大量に液を注入されると激しく嗚咽したあげくに仁に排泄を見られると、持ち続けていた魂が抜けて呆けたような状態になった。
 そのあと仁にアナルを何度も犯され繰り返し絶頂を極めた。アナルでイクことを覚えさせられ、プライドをへし折られた「美しすぎるCA」は儚く、そして意外にも早く、精神的に崩れ落ち、1匹のマゾ牝に変貌した。
 翌日から仁が命ずると、素直に身体を開き、自ら仁のペニスを欲しがってねだる程になっていった。

 「さあて皆様、今夜はちょっと趣向を凝らした浣腸ショーをしましょう!」

 仁は意気揚々にショーの開始を宣言すると、純子の後ろ手錠の鍵を外し自由にした。しかし純子は両手の拘束を解かれても怯えた表情のままだ。この後にやらなければならない浣腸ショーの演出をあらかじめ仁から教え込まれていたからだ。

 仁はステージの下に用意しておいた手提げ付きの籠を純子に渡した。インテリア雑貨店に置いてあるようなお洒落なデザインの籐の素材でできた籠で直径と深さが15cmぐらいの丸い籠の中にはイチジク浣腸が山盛りになっていた。それを見て純子は顔を一瞬引きつらせ、目をそらしたが、恥ずかしさに頬をピンク色染め、開けた瞳を潤ませた。

 「さぁ、教えたとおりにやるんだよ。スチュワーデスさん!ウフフフ、オマエの好きな浣腸だ」

 「ぁああ、お、お許しを・・・ご主人様」

 ピシ!

 「俺に許しを乞うてどうする?俺はもうご主人様ではない。今夜オマエを買っていただく方がご主人様だ。高く買っていただけるように、せいぜい色っぽく甘えて媚びるがいい」
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