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蜜な時間はあなたと共に
第6章 異国の地で電話×××

「はぁ…」

目を閉じて茜さんを組み敷いて、胸を揉みしだく妄想をすると、手の平のスライムが茜さんのおっぱいだと錯覚してしまう。
身を捩って快感に悶える彼女が思い浮かび、下半身に熱が集中する…

バスローブの合わせ目を捲って、勃ち上がったモノを掴んだ瞬間、着信音が…
電話の相手は今妄想で組み敷いてた愛しの彼女…

「…もしまし」
『もしもし。今大丈夫?もうホテル…かな?』
「今打ち上げから帰ってきたとこ」
『お疲れ様。今何してたの?』
「えっと…」

おっぱいスライム触りながら、茜さんの事妄想してオナニー寸前まで行ってた…なんて口が裂けても言えない。
俺の変態性に理解があるとは言え、コレは確実に引かれる…

「茜さんの事考えてたー」
『ほんとに?』
「ホンマ。茜さんは?今の時間まで起きてたん?明日仕事やろ?」

こっちは12時過ぎてるって事は、日本は今深夜1時くらいじゃないんかな?
明日休みじゃないのに、こんな時間まで起きてて良かったん?



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