この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたからは逃げられない
第21章 新人研修中の出来事



一気に私の中に入ってきた途端、すごい快感が私を襲い頭が真っ白になった。同時に身体がビクッと動く。
足に力が入らなくなり膝から落ちていきそうになるのを龍輝さんが抱えて支えてくれた。


「入れただけでイクってそんなによかったか?」

ボーッとする頭で返事をしようとしているのに龍輝さんはゆっくり出し入れするから答えることが出来ない。


「ぁん…っん、ぁっ、…ぁあ…」

「はぁ…きついな。そんなに締めるなって」

「だっ、て…んっぁん…っあ、それっ、、ダメっ…」


奥まで突くのではなく入口付近で彼のモノの先っぽが出し入れされたまにひっかかるような感覚にイキそうになりながらももっとして欲しいと思ってしまう。


「好きだよなここ。」

龍輝さんは笑いながらずっと続けている。だから私は限界を迎えたくなり自ら腰を動かした。


「お願いっ…龍輝さん…イキたいっ」

「ここでイケんの?」

「ううん...もっと…」

「もっと?」

出た!ここで私に言わせようとしている。ドSなエロ彼氏が現れ私は素直になる。


「イキたいから、もっと奥で突いて…お願いっ」

そう言うと中で龍輝さんのモノが大きくなったような気がすると最奥まで突かれた。




/344ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ