この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたからは逃げられない
第21章 新人研修中の出来事


海に着いて少し外の風に当たるとさっきの事を思い出してしまった。


「あのね、優兄ちゃんってどうなっちゃうの?」

「気になるか?」


そりゃ少しは気になってる私がいる。だって…警察に連れて行かれてそれからのことはよく分からない。


私は正直に少し気になると伝えた。


「まぁ、これが初犯なら執行猶予付きで済むんじゃねぇかな。あいつがどんなことしてきたかによると思うけど。」


これ以上聞くのはやめておこう。
私はそっか。と話を終わらせて早くホテル戻ろう。つれてきてくれてありがとうと伝えると龍輝さんはまた車に私を乗せホテルへと向かった。

着いたホテルはまたこんな高そうなホテルに…と思うほどの有名なホテルだった。
ホテルマンに車を預け私たちはフロントへと向かう。


フロントで宿泊手続きをしていると違うホテルマンの方が近くに来てご案内します。と言ってくれた。すぐ龍輝さんがやってきて私たちは高層階の部屋に案内された。


「あ、服明日の朝までにクリーニングしといてくれる?」

『かしこまりました。朝7時までにお部屋にお持ちします。』

龍輝さんに先風呂入ってこいとバスルームに追い込まれてしまった。




/344ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ