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永遠の愛を奪って
第6章 セフレor恋人?



もう一度キスをされながら秘部を撫でられた後にふと青木くんの着ている白いシャツが目に入ると、私の顔に塗っているファンデーションがついてしまっていた。


よく見ないと分からないと思うけど、女性なら気が付きそうだった。



「確かここにアレを入れておいたはず……」


続きのキスがくるのを待っていると、青木くんはズボンのポケットに手を入れてカードケースのような物を取り出した。


綺麗に収納してあるカードを何枚か捲っているところを見ていたら意外な物が挟まっていて驚く。


「なんでコンドームを持ち歩いてるの!?」


「ラブホに行った時に備え付けのコンドームが破れていたらヤバいと思って予備を持っていったんだって。小春とシてた時に入れていたものだからまだ使えると思うけどな」


「でもこれからセックスする時間なんて……」


「ちょっとだけだって。小春だってこのまま仕事に行くのは嫌だろ?」


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