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永遠の愛を奪って
第6章 セフレor恋人?



もう少しで八時半。備品室の外からは出勤してきた人の足音がチラホラと聞こえてくる。


誰かにこんなところを見られたらまずいのに青木くんはキスをして、私の秘部に触れるのをやめてくれない。


やめたくない気持ちは私も一緒だけれど……。



クチュクチュと粘り気のある水音を立てている指を蜜口のところまで進められると、もっと青木くんが欲しいと思えてきて腰を少し動かしてしまう。


「あー、やべ……。小春がこんなにびちゃびちゃに濡れてるからオレのまでギンギンに勃ってきた」


「エッチ……」


「これから仕事だっていうのにムラムラしてやばいな」


「私だってこんなに濡らしたパンツを穿いて仕事するの嫌なんだけど」


「それはそれでオレが興奮するからいいんじゃね?仕事開始の残り数分まで小春といたいから、もう少し濡れてもらうけど」


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