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処女(はじめての)寝取らせ/貸し出された若妻
第7章 調教/潮吹き


 ピクピクと震える脚を必死に支えながら、ミキは高木に抱きついていた。
吐息に混じるのは、まだ抜けきらない余韻――熱く、恥ずかしく、甘い快感。
高木の腕の中で小さく震えながら、ミキは言った。

 「いっちゃい……ました……」

 その声は、恥じらいに濡れていた。
高木が優しく髪を撫でながら囁く。

 「そうだね。いっぱい漏らしちゃったね、床を見てごらん」

 視線を下げると、ベージュのカーペットに濃いシミが広がっている。
ミキは息を飲み、顔を真っ赤に染めた。

 「……これ、私が……?」

 信じられない。だけど身体は確かに覚えていた。
指の間に残る濡れた証を見せつけるように、高木が手を持ち上げる。

 「こっちも見てよ。こんなに……濡れちゃったよ」

 糸を引く透明な粘りが、指の間で淫らな音を立てる。
ミキは思わず「ご、ごめんなさい……こんなこと、初めてで」と口ごもった。

 「綺麗にしてよ、これ」

 高木の声は優しかった。でも、その奥には命令に近い響きがあった。
濡れた指が、ミキの唇へとそっと触れる――

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