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処女(はじめての)寝取らせ/貸し出された若妻
第6章 調教/言葉責め

「今、ミキの中、きゅって締まったよ。お尻叩かれて感じちゃったの?」
耳元で囁くその声は、あまりにも意地悪で甘い。
パンッ――と、再び尻に走る刺激。乾いた音が部屋に響く。
「ひぃっ、ちが、違います……っ」
否定の声とは裏腹に、ミキの身体はビクッと跳ねる。
ほんの少し腰が反れただけで、奥の敏感なスポットに高木の指が当たり、また快感が走る。
「溢れてきたよ、やらしい汁が……こんなに」
高木の指先が、ヌルヌルと音を立てる。
「もう我慢できないんだろ? もっと気持ちよくなりたいんだろ?」
三度目の平手が、ミキの尻を叩く。
ギリギリだった理性が、崩れ落ちる音が鳴る。
もう、どうなってもいい。
「あっ……ああっ……もっと、もっと気持ちよくしてください……っ!」
言わされた、いやらしい言葉。
屈辱のはずなのに――ミキの内側では、何かが悦びに震えていた。
まるで、本当はこの瞬間をずっと、求めていたかのように。

