パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 処女(はじめての)3P

　「ああ、タツヤ、また……イキそ……またイッちゃうっ……」

　高木に身体を貫かれながら、ミキは蕩けた目でタツヤを見つめる。全身が震え、喉の奥から甘い声が漏れ出す。
その表情に、高木もタツヤも昂ぶりを抑えられない。

　「俺も……イキそうだ。ミキのマ○コ、すごくキツくて……気持ちいい……っ」

　腰の動きが荒くなり、パンパンと肉がぶつかる淫らな音が部屋に響きわたる。

　「高木さん、もう限界だってさ……ミキ、お願いしてごらん。中にくださいって……中に出してって」

　タツヤが低く囁きながら、ミキの頭を撫でる。

　「ひっ……な、中で……出して……っ」
「まだ足りないな。誰のマ○コか、ちゃんと言わなきゃ……」
「ミキの、ミキのやらしいマ○コに……熱いのいっぱいくださいぃっ……！」

　膣がギュッと締まり、高木の肉棒を奥へ奥へと飲み込もうとする。

　「いいよ……もう我慢できない……ミキの中に出すぞっ……！」

　高木の腰がビクンと震え、膣の奥で脈打つ感触がミキを満たす。ゴム越しでもわかるほど、ドクドクと子種が注がれている。

　その瞬間、タツヤも顔を歪め、ミキの頭をぐっと引き寄せた。

　「ヤバっ、ミキ……俺も……イくぞ……っ」
「んむっ……んんん……っ」

　ビュク、ビュクと跳ねる熱い精が、喉奥に叩きつけられる。とろりとした生温かさ、青臭い匂いが口いっぱいに広がっていく。

　「んぁっ……イッ……くぅっ……！」

　ミキの身体が震え、背中が仰け反る。
二人の男に前と後ろを満たされ、神経が痺れるような絶頂の波が身体中を駆け巡る。

　膣の奥では高木が最後の一滴まで搾り出し、喉奥ではタツヤの精がまだ熱をもって脈打っている。
ミキはそのすべてを受け止め、ビクビクと何度も余韻に震えながら、ゆっくりと崩れ落ちた。