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処女(はじめての)寝取らせ/貸し出された若妻
第13章 処女(はじめての)3P


 「はぁ……うぅ……」

 ベッドにうつ伏せで沈み込むミキの身体が、小さくピクピクと痙攣していた。
絶頂の余韻がまだ身体中に残っている。
唇の端からは、タツヤの熱い精がとろりと垂れ、シーツに染みを作っていた。
3人の荒い息遣いが、淫靡な空気をさらに濃くしていく。

 「気持ち良かった……」

 タツヤが天井を見上げて言う。「ミキの口でイッたの、初めてだよ……」
まだ少し勃ち上がったままの肉棒がヒクヒクと震え、鈴口には白濁が滲んでいた。

 「まさか三人一緒にイクとはな……予想してなかったよ」

 高木がクッと笑い、精液が満ちたゴムをゆっくりと外す。
額には汗が浮かび、頬には満足げな紅潮。
ぐっしょりと濡れたミキの入口をティッシュで優しく拭きながら、太ももから背中へと滑るように撫でていく。

 「ホント……ミキの身体、最高だったよ」くすぐるような声にミキはピクリと反応する。

 タツヤもティッシュを取り、ミキの口元に差し出した。

 「ほら、拭けよ……」

 唇に残るぬるりとした感触に恥じらいながらも、ミキはティッシュを受け取り、自分で口を拭う。

 「イッちゃった……ごめんなさい」かすれるような声が、逆にいやらしく響いた。
だが、疼きはまだ終わっていない。身体の芯が、もっと求めている。

「ねぇ……」タツヤの目を見つめながら、ミキがそっと囁く。

「ん?なんだよ」タツヤが息を整えながら顔を近づける。

 ミキの手が、タツヤの股間に伸びる。
しぼんでいた肉棒をそっと包み込むように握ると、それはミキの手の中でまた脈打ち始めた。

 「タツヤのも……欲しい、の……」声は甘えながらも、確かな欲に濡れていた。

 「お、おい……マジかよ……」

 戸惑いながらも、その膨らみはすぐに元の硬さを取り戻していく。
ベッドの端で高木が低く笑った。

 「フフ……長い夜になりそうだね」その言葉にタツヤも苦笑する。

 「……高木さん、今日は一緒に泊まっていきますか」

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