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処女(はじめての)寝取らせ/貸し出された若妻
第13章 処女(はじめての)3P


 「今……ミキのマ○コ、ギュッて締まったよ。チンポ咥えて興奮したのかい?」

 高木の声が、じりじりと煽るように耳元をかすめる。

 「んー……んぅー……」
 
 違う、言わないで―――ミキはタツヤの肉棒を咥えたまま、涙目で首を振る。

 こんなの私じゃない。こんなやらしい女なんかじゃない――そう思っているのに、前と後ろの口からグチュグチュと卑猥な音が止まらない。
肉棒を咥えた唇が濡れ、膣内を打ちつけられるたびにねっとりと絡む感触が全身を駆け巡る。

 「ミキの中にチンポ二本……すげぇな。自分でどう思ってんの?気持ちいい?」

 タツヤの声は震えていた。
興奮と嫉妬と、愛しさが入り混じった熱で。
ぐいっと頭を押し、肉棒を深く飲み込ます。

 「んっ、んぁ、んっ……んんっ」

 くぐもった喘ぎが止まらない。タツヤの前でこんなに淫らな姿を晒している自分が信じられなかった。

 「ほら、ちゃんと答えろよ。タツヤ君に聞こえるように――」

 パーンッ!
 高木の手がミキの尻を叩いた。
鋭く響く音と同時に、ビクンと背筋が跳ねる。
タツヤの肉棒が喉から抜けた瞬間、溜まっていた熱が一気に溢れ出す。

 「気持ちいい……っ、気持ちいいの、ああんっ!」

 もうどうなってもいい――快感が欲しくてたまらない。
腰を揺らし、自分から高木を求める。
突き上げる肉棒を、奥まで、もっと奥まで欲しくてたまらない。

 「奥まで……ああ、もっと奥に……おちんぽ、くださいっ……!」

 淫らな叫びが喉を突いて出る。
ミキは再びタツヤの肉棒を咥え、今度は自ら舌を這わせるようにしゃぶりついた。手でも根元を扱きながら、ねっとりと舌を絡める。

 「あっ……ミキ……っ」

 タツヤが喘ぐ。その声すらミキの快楽に火をつける。

 「なあ……どっちが気持ちいい?俺のチンポと、高木さんのチンポ……どっちだよ」

 「んんっ……どっちも……どっちも気持ちいいの……! あああっ!」

 グッ、と身体が内側から縮む感覚。
絶頂の予感が、ミキの身体を走る。快楽に呑まれ、すべてが蕩けていく――。
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