この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
処女(はじめての)寝取らせ/貸し出された若妻
第13章 処女(はじめての)3P


 そっとバスタオルに手をかける。
一瞬の躊躇いを見透かすように、高木が低く囁いた。

 「どうしたの? 早く、脱がして」

 「……は、はい」

 ふさり、とバスタオルがベッドに落ちる。

 ミキの目の前に現れたのは、黒光りする男の象徴。太く、脈打つその肉棒が堂々とそそり立っていた。

 タツヤの目の前で、これを……

 羞恥と背徳の入り混じった感情に震えながらも、ミキの手は自然と伸び、そっとその熱を握る。そして、ためらいがちに唇を開き、ゆっくりと咥えた。

 「んっ……」

 口内に広がる熱と硬さに、思わず声が漏れる。
ゆっくりと頭を前後に動かしながら、舌先で鈴口をなぞると、肉棒がビクリと跳ねた。頭上から高木の吐息が落ちてくる。

 「そこ……気持ちいいよ、ミキ」

 口元をじっと見つめられ、羞恥が火照りに変わっていく。
乳首が、ヒリヒリと疼きだす。

 そのとき、ベッドが軋む音と共に、タツヤがすぐそばに寄ってきたのが分かった。

 見られてる―――それだけで、身体がびくりと震える。

 「そ、そんな近くで見ないで……恥ずかしいよ……」

 竿口を離した瞬間、高木の手がミキの頭を優しく、だが確かに押さえた。

 「ダメだよ。ちゃんと集中して」

 「んっ……くっ」

 奥まで押し込まれる。喉奥を突かれる感覚――それすらも、どこか快感に変わっていく。
支配される。それに抗えず、むしろ悦びを覚えている自分に気づく。

 背後タツヤの荒い息が頬にかかる。
さらにベッドがきしみタツヤの気配が背後に移った。

/118ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ