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身代わりの夜
第18章 暴走窓ぎわプレイ
「違う……違います……
 ううっ、指、動かさないで……」

 そういう口を裏切って、牝肉が物欲しげに収縮する。

「前にこの事務所でヤッた時も、こんなに感じたんですか?」

「はううっ……さっき山野辺くんとどうとかって言ってたこと?
 ねえ、誰に何を吹き込まれたのか知らないけど……あ、あん……信じないで。
 わたしがそんな女じゃないって、古森くん、わかってるよね」

「じゃあ、こ、これは何ですか!?」

 肉孔から抜いた指先を、亜沙子の前に突きつけてやった。
 とろりとした蜜液が糸を引いていた。

「ぼくの指、ねとねとですよ。
 課長のオマ×コがぐしょ濡れのせいで」

「ああ、言わないでっ」

 亜沙子は肩に顔を埋めた。
 知的な美貌をくしゃくしゃに歪め、泣きそうな声を出す。

 泣きたいのは啓太の方だった。
 憧れの上司のふしだらな反応に、大声でわめき出したくなる。
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