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愛DoLL☆美しき野獣
第30章 宣戦布告

二人によって、再び、主寝室の扉が開かれた時。
真琴は、ずっと絶頂を味わい、体は痙攣しっぱなしで、ガクガク腰が揺れ、叫び疲れたのか、口からは大量に唾液が流れて、うまく声を発せられないくらいに、疲労困憊していた。
「…あっ…あっ…あ…!?」
それを見たエドワードは、急いでローターのリモコンをOFFにした。
「ごめん、真琴!!!」
「おい、大丈夫か?」
二人は、彼女の傍に駆け寄り、頬をペチペチ叩いた。
ローターからの絶頂地獄から、解放され、しばらくすると…。
「…み、水…お腹、空いた…」
真琴のその言葉に、安堵のため息をつく。
「良かった、完全にいっちゃったのかと思ったよ」
「ああ、食べ物を欲しがるくらいなら、まだまだ大丈夫だな?」
「ほら、お水だ!!!」
「どこ?見えないよ…」
エドワードは、潤を見る。
すると、潤は、小さく首を横に振った。
やはり、目隠しは、真琴に体の傷痕を見せないために配慮したものらしい。
「目隠しは、解いてあげない。その代わり、ローター地獄からは解放してあげるね?」
「…うん」
エドワードは、真琴の下着を脱がせ、ヌプッと、中に入れた玩具を抜いた。
その瞬間、真琴の中からたくさんの愛液が溢れ、アナルには、小さくポッカリ穴ができていた。
潤とエドワードは、それを見て、ゴクリと喉を鳴らす。
二人が思っていることは、同じだった。
真琴の中を自分たちのぺニスでぐちゃぐちゃに掻き回してしてやりたい!!
が、体力回復が先決だ。
「…とりあえず、水を飲め!!!」
潤は、ペットボトルの蓋をあけて、真琴に口移しで水を飲ませた。
「…んっ…ゴクゴクゴクゴク、冷たくて、美味しい!!!飲ませてくれたの、潤さんだよね?」
「ああ」
「ありがとう」
潤と口移しのキスが出来て、真琴は、生き返ったような気分になった。
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