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愛おしいキミに極甘な林檎を
第21章 アナタを愛シテ逆らえない

そう言って後ろから再び肉棒を挿れようとしてきたから私は尻を突き出した。
上手く入ってからソラ先輩は腰を振ってくる。
「これは気持ちいい?」
「全部は入ってこないですけど…気持ちいいです」
膣壁の浅い所をゆっくりと突かれているうちにどんどん気持ち良くなってきた。
挿入された時のように尻を突き出し、その快感を受け入れる。
そんな時に今度はメッセージが届いた音が鳴った。
「あ、メッセージが……」
「今はダメだって言っただろ」
すぐ側に置いてあるスマホに手を伸ばして掴むと、ソラ先輩に両腕をグイッと押さえつけられて阻止された。

