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愛おしいキミに極甘な林檎を
第21章 アナタを愛シテ逆らえない


「いいよ。そのスマホを持っておいでよ」


渋々離してもらえてテーブルに置いておいたスマホを手に取りベッドに戻る。

すると肩を掴まれてうつ伏せになるように倒された。顔が枕にポスッと埋まる。


休めということなんだろうか……。


疑問に思っているとソラ先輩は私の背中に覆い被さってきてスマホの画面を一緒に見てくる。


「見覚えのない電話番号です……。悪戯電話なのかな?」


「仕事とか?思い当たる節はないの?」


「うーん、ないです。怖いですけど、とりあえず掛け直してみます」



「重要な用件ならまた掛かって来るよ。……だから今はだめ」

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