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第21章 アナタを愛シテ逆らえない

私の秘部を舐め終えてからソラ先輩は自身を手で扱いて大きくさせていた。


フェラをしてあげていた時のようにまた反り立っていて、それを目にしたらじわりと秘部が疼く。


指で膣内の愛液を掻き回された後に腰を引き寄せられてその肉棒を押し込まれる。


「んっ、あぁっ…、きもちいいです……」



咥えていた時から不満になっていた欲が満たされていく。この時も好き。


ソラ先輩とのエッチが印象に残っているのは相性がいいからなんだと思う。

汚れた過去を忘れてしまうほど快楽に堕としてくれる。だから、もう体も離れられない。




正常位で突かれている最中、私のスマホの電話の着信音が鳴る。

一回で切れるかと思っていたら二度も、三度も鳴った。


「誰でしょう……？ちょっとスマホを見てもいいですか」