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愛の調教バトル
第6章 初調教・羞恥の涙
「よし、正解だ。次はちょっと難しいぞ!ほうら!」

♀♀(あぁん!ちょっと硬くてクネクネしたものが何本もで、

イヤらしく、ワレメをなでているゥ!

これって革の感触よねぇ!

ということは、つまり・・・)

「あの、もしかしたら、六条鞭ですか?」

「よし、大正解だ!さすがにSM奴隷を志願するだけのことはあって、

SM用具の名前をちゃんと知っているな。

よし、ご褒美にこれだ!」

ビシーーイ!


♀♀(ヒーーィ!目をつぶって悲鳴をあげそうになったけど、

どこも全然痛くない。音はすごかったけど・・・助かったあ!。

ご主人様、床を叩かれただけなんですね。

驚かさないでくださいよ)


「ははは、驚かせて悪かったね。

今日は羞恥責めがテーマだから、痛い思いをさせる気はないよ!

さて、どうする?続けるか?」

「はい、挑戦させてください」


「よし、行くぞ!」

♀♀(あああ、すごく柔らかくてふわふわしていて丸っこいモノが、

滑らかにワレメをなぞっていって、くすぐったいけど、ジワジワ感じちゃう!

ああ、いったいこれ何なの?)

    ・・・

「だいぶ、苦戦しているようだから、ヒントをあげよう!お菓子だ!」

「ありがとうございます。ご主人様」

♀♀(えっ、お菓子?・・・お菓子でこんなにふわふわなものというと・・・

あ、わかった)

「わかりました。マシュマロです」

「よし、正解だ!

おやおや、何だかマシュマロが少し湿っているぞ!

さては感じておつゆを出して味付けしたな!

どれ、どんな味がするか、食べてみよう」

「え、えーーっ!ご主人様、そんな恥ずかしいこと、やめてください。

お願いします、お願いします」

「ほうぉ、そんなに嫌がるならやめてもいいが、

これも羞恥責めの一つだから、そうなると麗は降参したことになるぞ!

いいのか?」

♀♀(ひいぇーー!そんな―ぁ!

私のおつゆがついたマシュマロをご主人様がお食べになるなんて、

恥ずかしすぎてとても耐えられないことだけど、

それに耐えられなければ、奴隷として失格なのですね。

私の羞恥心はズタズタに裂かれてしまうけど、仕方ありません)

「ご主人様、申し訳ありません。いまのお願い、取り消させてください」

「わかった」

 男はマシュマロを口に放り込んだ。







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