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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第3章 卑劣! 武田観柳斎!!

武田の手が下着の中に差し込まれた。
「あうっ、どこ触って…ん、はうっ!」
「もうこんなに濡らしているじゃないですか。もっと気持ちよくさせてあげましょう」
「気持ちよくなんか…く、あ…あんっ、あうっ!」
「どこまで強がっていられますかね」
下着の中から抜かれた指は、何かで濡れているように見えた。
「いやなのに…こんな、こんな…」
涙を溢れさせる花楓の下着に武田が指をかける。抵抗しようとした花楓の腕に力はなく、あっさりと払いのけられた。武田に従う男が花楓の腕を抑えながら胸を揉みはじめる。
ぎんっ、ぎちっ! 大石が斬りかかり俺が受け、鍔迫り合いを演じる間、ついに花楓は最後に体に残った下着を奪い取られた。
「いやぁ…!」
花楓の弱々しい悲鳴が俺の耳を打つ。
「あうっ、どこ触って…ん、はうっ!」
「もうこんなに濡らしているじゃないですか。もっと気持ちよくさせてあげましょう」
「気持ちよくなんか…く、あ…あんっ、あうっ!」
「どこまで強がっていられますかね」
下着の中から抜かれた指は、何かで濡れているように見えた。
「いやなのに…こんな、こんな…」
涙を溢れさせる花楓の下着に武田が指をかける。抵抗しようとした花楓の腕に力はなく、あっさりと払いのけられた。武田に従う男が花楓の腕を抑えながら胸を揉みはじめる。
ぎんっ、ぎちっ! 大石が斬りかかり俺が受け、鍔迫り合いを演じる間、ついに花楓は最後に体に残った下着を奪い取られた。
「いやぁ…!」
花楓の弱々しい悲鳴が俺の耳を打つ。

