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八重の思いー私を愛した2人の彼氏
第10章 光の当たる場所-千弥

僕のモノに絡まる千弥の愛液、複雑に擦れる千弥の秘裂、ほどよい内腿の絞まり、これでイカなければ男じゃないって。千弥も腰を揺らして気持ちよさそうだし、僕イッていい?
というより、さっさとヌかないと、蓮が帰って来る。
「はぁイキそ、このまま出していい千弥?」
「でもここキッチンだよ?」
「ちゃんと後始末はするから」
「もうっ! だけど私も軽くイキそうなの……んっ、ふぅ……」
「一緒に逝こう千弥」
抽送するスピードを上げると、込み上げる射精感。だからこれを我慢すれは拷問だってば。鬼頭を陰核に擦り付けながら、やって来る放出の時。
「くっっ、あっ……!」
「あぁん、イッちゃうんっ!!」
千弥がビクビクと身体を震わせたのと同時に、僕は抑えていたのを解放する。
ドクン! ドクン! と放たれる白濁、ヌける解放感、男としては最高の気分だよ、どこに白濁が飛んだかを考えなければね。
「はぁはぁ、凄い気持ちよさ、千弥の素股ってヤバいかも……」
「はぁぁ……私までイッちゃった……。でも早く片付けないと、蓮さんが帰ってきちゃう」
「あ、やべっ!」
後の余韻もそこそこに、リビングからディッシュを持って来て、台所にかけてしまった残滓を拭き拭き。
その後に千弥が除菌芳香剤をかけてくれた。これで見つからないとは思う。
「ふぅ、間に合ったぁ」
「どうしてこんな時間の無い時にやるの陸さん」
「えーと、その場の勢い?」
「場所は選ぼうね?」
「意外な場所が良いの」
あぁ、千弥の目が怖い。
そんな居たたまれない状況の中で蓮が帰宅、真面目にヤバかった。

