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八重の思いー私を愛した2人の彼氏
第10章 光の当たる場所-千弥

「……ヤバい、僕のほうが我慢出来なくなりそ」
「もう! 自分で煽ってどうするの」
「どうしよう……だよね千弥」
「それ、私に聞くの?」
だよなぁ……好奇心で墓穴を掘った気分。でも僕のモノは完全に興奮していて、ヌかないと治まりも付かないんだよ。
(……まだ蓮が帰って来るまで時間があるかな?)
時計を見れば11時半少し手前、昼までって蓮は言っていたから、時間はまだあるはず。
「千弥、ちょっとだけ手伝って?」
「手伝う? お口でする?」
「それも捨てがたいけど、僕としてはこっちが良い」
「……へ? きゃっ!」
こうなれば……。
千弥のパンティを膝くらいまで引き下ろし、僕のほうも手早くジーンズを寛げ己のモノを取り出して、千弥の締まった内腿に突き入れた。
「陸さん!?」
「千弥の素股が良い」
ちょっと入れ過ぎて、鬼頭から少し下まで内腿を突き抜けてしまっているけれど、このくらいだったら許容範囲。そのまま腰を動かしたら、濡れた千弥の秘裂に当たり擦れるんだ。
「うっ、気持ちいい」
「やんっ、私まで……」
「千弥も気持ちいいんだ」
「陸さんのが大きいから、んんっ、陰核に当たっちゃう!」
「うん、分かる。鬼頭にコリコリ当たってるね」
これでまだ千弥は正常の意識、少しは態勢が付いて来たかな?
それにしても、秘裂に濡れ擦れるのが堪らないんだって、僕は早漏ではないと思うけど、これは保たなそう。

