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あなたがすきでたまらない
第21章 相思相愛

二人の迫力に圧倒したのかオロオロと伊織ちゃんが言葉を発した
「で、でも!!ホントに偶然と言うか?なんと言うか?このはのマンションで同棲なんて!!信さんと、先輩って本当に仲がいいんですね!!」
「「ええ・・・昔から信は啓介の金魚の糞なのよ・・・」」
ユキさんとお母さまの声が重なる
「・・・ね。私よりも先輩の方が大事なんじゃないのかって思っちゃう位にね・・・」
楓さんの溜息に伊織ちゃんがまたオロオロとしてしまう
「で、で、でも!!楓さんも、そんな信さんが大好きなんですよね?ね?」
伊織ちゃんと楓さんを見てどうしても必死になる私
信さんが一番好きなの人は楓さんですよ。って
楓さんが一番好きなの人は信さんでしょ?って
「・・・啓介さんを好きな信さんを、楓さんは・・・お嫌いですか?」
確かめる様に訊ねた
「そんな訳ないじゃない!!どんな後藤く・・・信も好きだよ!!」
「「「キャ~~~!!!」」」
ユキさんお母さま伊織ちゃん、三人が声を合わせて興奮してる
「信さんも・・・きっと、絶対。そんな楓さんの事が啓介さんよりも大好きなんですよ」
「え?」
「私が・・・私なんかにですけど、私が保証します!!」
私は柄にもなく自信を持って楓さんに頷いた
「このはちゃん・・・?」
「楓さん。愛されてますよ」
「このはちゃん?」
楓さんの不思議そうな顔と問いに三人が私を問い詰めた
「このは!!意味深な言葉!!何か知ってるの?」
伊織ちゃん
「このはちゃん?教えて頂戴?」
お母さま
「このはちゃん。私だけには教えて?誰にも言わないから」
ユキさん
お三方に問い詰められても私は口にチャックです
「えっと・・・ふふふ・・・」
笑っちゃうけど、それはごめんなさい。です。
「このは~~。教えてくれてもいいじゃない!!」
伊織ちゃんが怖いけど
「えっと・・・それなら・・・そうですね・・・啓介さんの事が大好きなので信さんには渡しません。」
「惚気かよ!!」
伊織ちゃん
「惚気ね~」
ユキさん
「惚気てくれてありがとう」
お母さま
「・・・いいなぁ」
楓さん
私はそんな返事が返ってくるとは思わなかったので真っ赤になってしまう
で、でも!!
嘘じゃないんですよ!!
私、聞いちゃったんですから!!
「で、でも!!ホントに偶然と言うか?なんと言うか?このはのマンションで同棲なんて!!信さんと、先輩って本当に仲がいいんですね!!」
「「ええ・・・昔から信は啓介の金魚の糞なのよ・・・」」
ユキさんとお母さまの声が重なる
「・・・ね。私よりも先輩の方が大事なんじゃないのかって思っちゃう位にね・・・」
楓さんの溜息に伊織ちゃんがまたオロオロとしてしまう
「で、で、でも!!楓さんも、そんな信さんが大好きなんですよね?ね?」
伊織ちゃんと楓さんを見てどうしても必死になる私
信さんが一番好きなの人は楓さんですよ。って
楓さんが一番好きなの人は信さんでしょ?って
「・・・啓介さんを好きな信さんを、楓さんは・・・お嫌いですか?」
確かめる様に訊ねた
「そんな訳ないじゃない!!どんな後藤く・・・信も好きだよ!!」
「「「キャ~~~!!!」」」
ユキさんお母さま伊織ちゃん、三人が声を合わせて興奮してる
「信さんも・・・きっと、絶対。そんな楓さんの事が啓介さんよりも大好きなんですよ」
「え?」
「私が・・・私なんかにですけど、私が保証します!!」
私は柄にもなく自信を持って楓さんに頷いた
「このはちゃん・・・?」
「楓さん。愛されてますよ」
「このはちゃん?」
楓さんの不思議そうな顔と問いに三人が私を問い詰めた
「このは!!意味深な言葉!!何か知ってるの?」
伊織ちゃん
「このはちゃん?教えて頂戴?」
お母さま
「このはちゃん。私だけには教えて?誰にも言わないから」
ユキさん
お三方に問い詰められても私は口にチャックです
「えっと・・・ふふふ・・・」
笑っちゃうけど、それはごめんなさい。です。
「このは~~。教えてくれてもいいじゃない!!」
伊織ちゃんが怖いけど
「えっと・・・それなら・・・そうですね・・・啓介さんの事が大好きなので信さんには渡しません。」
「惚気かよ!!」
伊織ちゃん
「惚気ね~」
ユキさん
「惚気てくれてありがとう」
お母さま
「・・・いいなぁ」
楓さん
私はそんな返事が返ってくるとは思わなかったので真っ赤になってしまう
で、でも!!
嘘じゃないんですよ!!
私、聞いちゃったんですから!!

