この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第21章 相思相愛

「楓さんのご希望はそれでいいの?」
「え?ええ・・・とっても素敵でした」
お母様はご満悦
だって、後から聞いた事だけど・・・
と、言うか、皆さんがすごく私達に色々してくださって・・・
良い思い出です。
思い出すたび、感謝しかなくて・・・
手作り感でいっぱいで・・・私はそれが嬉しくて・・・
「花火ね」
「ええ。花火ね」
「ロマンチックね」
「ね。信をバカだなんて言わせないわ」
ユキさんと、お母さまの声がもうわからなくなってしまってすいません
花火?
どういう事でしょうか・・・?
「信のバカ!!もうしらない!!って言いたいけど、言えないわ。」
「ええ。言えないわ。」
がっしりと、楓さんの手を握ったユキさん・・・とお母さま
「啓介だけの作戦だと、思ったけれど・・・第二段ね・・・ね?」
「勿論!!このまま、信をバカでアホな子では私の名が廃るってもんよ」
ユキさん?
お母様?
「え?ええ・・・とっても素敵でした」
お母様はご満悦
だって、後から聞いた事だけど・・・
と、言うか、皆さんがすごく私達に色々してくださって・・・
良い思い出です。
思い出すたび、感謝しかなくて・・・
手作り感でいっぱいで・・・私はそれが嬉しくて・・・
「花火ね」
「ええ。花火ね」
「ロマンチックね」
「ね。信をバカだなんて言わせないわ」
ユキさんと、お母さまの声がもうわからなくなってしまってすいません
花火?
どういう事でしょうか・・・?
「信のバカ!!もうしらない!!って言いたいけど、言えないわ。」
「ええ。言えないわ。」
がっしりと、楓さんの手を握ったユキさん・・・とお母さま
「啓介だけの作戦だと、思ったけれど・・・第二段ね・・・ね?」
「勿論!!このまま、信をバカでアホな子では私の名が廃るってもんよ」
ユキさん?
お母様?

