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あなたがすきでたまらない
第17章 隣の芝生は青く見える
信side


愛しい楓に堪らなくなってキスをした
おずおずと舌を入れて反応を待つ

楓が俺の舌に・・・キスに・・・応えてくれて・・・るのか?
なんかエロい・・・
めっちゃエロい・・・

「・・・ンんんっ・・・」

ちょっ・・・その声ヤバい
絡み合う舌が俺の想像以上にエロくて・・・
楓の声が俺を煽って・・・堪らなくなる
興奮しまくった俺は・・・

もうこれ以上我慢出来ない
今すぐにでも挿れたい!!

待て!!
俺の息子に言い聞かす

切羽詰まりながらもエロ本とネット情報が頭の中を貼り巡る

ええっと・・・

キスから始まって・・・
舌を絡まして・・・
相手が応えてくれたらOKで・・・

何のお泊りセットも用意してない楓が着てるのは俺のお気に入りのTシャツ
俺でも大きい位の白いシャツ
勿論、今日だった事は予定外だったけど・・・
ずっと前からこのシチュエーションは俺の願望だった
のは秘密
ブラを着てないのか?
勿論、それを期待して白にした俺
透けるかも・・・
って、中二で夢見がちで男なら一度は理想とする場面であろう俺を許してくれるかな?
無地じゃなかったのが憎くなる
でも、いい。
無地だと「透ける!!」とか言って着てくんなかったかもしれないし?
良い感じにTシャツのデザインが楓の大事な部分を隠して俺の興奮を更に煽ってくれるから

キスが止まらない
楓の柔らかい唇にむしゃぶりついた

遠い昔の情報と今の情報がテクニックとして役立つ様にと頭の中を張り巡らせた

(こ、こうかな?)

薄目を開けて楓を見ると・・・
見た事も無い楓がそこに居て・・・
それは俺の目の前で・・・
酷くエロい表情で・・・
俺を誘って、俺に強請ってる様に思えた

(もっと・・・)

って・・・

クチュクチュと響き渡るキスの愛撫
夢にまで見た音と光景が・・・
俺の現実
今の現実が夢では無いと何度も確かめたくなって楓とのキスを更に深くする俺

自分の欲望の限りに楓の柔らかい舌を舐めて吸って・・・絡ませた
そうしたかったから。
そうせずにはいられなかった

だって・・・好きな女だぜ?
キスだけでイキそうになる俺を笑いたきゃ笑えばいい
一回ヌいたのに・・・
自分でもそう思うよ

でも・・・愛おしいんだ
大事なんだ
大切で仕方がないんだ

キスに夢中になって・・・
俺の手が・・・
無意識に楓の胸に触れた

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