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あなたがすきでたまらない
第17章 隣の芝生は青く見える

楓side
そっと私に近づく後藤君にドキドキして心臓が破裂しそう・・・
隣に座る後藤君に意識が集中して体が緊張を隠せなかった
匂いやら何やらが・・・
私の女心を燻って・・・
甘えたいような・・・
恥ずかしいような・・・
変な感じ
すると・・・
後藤君が私の唇にそっと重なり合って・・・
チュって音が聞こえたなぁ。
なんて、思ったら・・・
温かい舌が私の口内を確かめる様に撫でまわす
「・・ンんん・・・っ・・・」
容赦ない後藤君の舌を私の舌が必死で応える
ぷはぁ・・・
お互いの舌で出来た愛液がツウっ・・・と、一筋の・・・
切れるか切れないかの線を出した
(名残惜しい・・・)
本音が湧き出て、もっともっとと強請りたくなる
私が後藤君を強請ると同時に後藤君にも同じように思ってしまう
(もっと私を強請って・・・)
我儘かなぁ?
はしたないかなぁ?
しょ、処女なのに・・・
後藤君が初めてなのに・・・
後藤君が欲しくて・・・
私の事も欲しいって思って欲しいって・・・
我儘なのかなぁ?
でも、我儘でもいい
だって、後藤君が好きだから
うっとりする・・・
後藤君とのキスは・・・
好きだからかな?
私が後藤君の事、大好きだからこんなに気持ち良くてうっとりしちゃうのかな?
それとも・・・
後藤君がキス・・・
上手・・・
なのかな?
私以外と・・・こんなキス・・・
してたらヤダな・・・
って・・・
不安になった時・・・
後藤君の指がそっと・・・
割れ物を扱うかの様に・・・
私の胸に触れた
着替えなんて持って無かった
入浴後の私は、後藤君の大きなTシャツしか着てない
心もとなかったけれどそれで良かった
「・・・んんっ!!」
ぴくってなって・・・恥ずかしくなる
ちょっ!!
そんな!!
恥ずかしトコ触んないで!!
思っても口には出せない・・・
だって・・・
それを望んでたから・・・
触って欲しいって思ってたから・・・
このまま・・・
私を滅茶苦茶にして欲しい
痛くても何でもいいから私だけの後藤君が見たい
私に無我夢中になって?我武者羅にして?
愛して欲しい・・・
誰よりも・・・
我儘だって言わないで・・・
好きで好きで・・・
仕方ないの・・・
後藤君だけ・・・
あなたになら何をされてもいい・・・
全部をちょうだい・・・
愛してるから・・・
そっと私に近づく後藤君にドキドキして心臓が破裂しそう・・・
隣に座る後藤君に意識が集中して体が緊張を隠せなかった
匂いやら何やらが・・・
私の女心を燻って・・・
甘えたいような・・・
恥ずかしいような・・・
変な感じ
すると・・・
後藤君が私の唇にそっと重なり合って・・・
チュって音が聞こえたなぁ。
なんて、思ったら・・・
温かい舌が私の口内を確かめる様に撫でまわす
「・・ンんん・・・っ・・・」
容赦ない後藤君の舌を私の舌が必死で応える
ぷはぁ・・・
お互いの舌で出来た愛液がツウっ・・・と、一筋の・・・
切れるか切れないかの線を出した
(名残惜しい・・・)
本音が湧き出て、もっともっとと強請りたくなる
私が後藤君を強請ると同時に後藤君にも同じように思ってしまう
(もっと私を強請って・・・)
我儘かなぁ?
はしたないかなぁ?
しょ、処女なのに・・・
後藤君が初めてなのに・・・
後藤君が欲しくて・・・
私の事も欲しいって思って欲しいって・・・
我儘なのかなぁ?
でも、我儘でもいい
だって、後藤君が好きだから
うっとりする・・・
後藤君とのキスは・・・
好きだからかな?
私が後藤君の事、大好きだからこんなに気持ち良くてうっとりしちゃうのかな?
それとも・・・
後藤君がキス・・・
上手・・・
なのかな?
私以外と・・・こんなキス・・・
してたらヤダな・・・
って・・・
不安になった時・・・
後藤君の指がそっと・・・
割れ物を扱うかの様に・・・
私の胸に触れた
着替えなんて持って無かった
入浴後の私は、後藤君の大きなTシャツしか着てない
心もとなかったけれどそれで良かった
「・・・んんっ!!」
ぴくってなって・・・恥ずかしくなる
ちょっ!!
そんな!!
恥ずかしトコ触んないで!!
思っても口には出せない・・・
だって・・・
それを望んでたから・・・
触って欲しいって思ってたから・・・
このまま・・・
私を滅茶苦茶にして欲しい
痛くても何でもいいから私だけの後藤君が見たい
私に無我夢中になって?我武者羅にして?
愛して欲しい・・・
誰よりも・・・
我儘だって言わないで・・・
好きで好きで・・・
仕方ないの・・・
後藤君だけ・・・
あなたになら何をされてもいい・・・
全部をちょうだい・・・
愛してるから・・・

