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溶かされてみる?
第16章 刺激的なクリスマス

…あんないきなり
身体を洗いながらさっきのことを思い出す。

結局…なんで遠哉さん怒ってたんだろう…
そんなことを考えながら、あたしは身体を洗っていると…

ガラララッ…

「え…」
突如浴室のドアが開き、後ろを振り向くとさっき去ったはずの律先輩が立っていた。

「やっぱりな…」
「…なっなんで…!」
あたしの姿を見ても出る気配はなく、そのまま浴室に入って扉の鍵を閉める。

「りっくん…?」
あたしは身体を隠しながら、表情が読み取れない律先輩を見上げる。
「俺が身体洗ってやるよ、恋」
「りっ…きゃッ!」
律先輩はボディソープを手で泡だて、あたしの背後からあたしの身体につけていく。

「ひゃッ…あぁ…くすぐった…ぃ」
「こんな綺麗な肌してさ…」
「…やっ…やめ…」
「俺らのこと誘ってさ」
あたしの身体を手でなぞりながら耳元で責めるよう囁く。
「誘ってなっ…」
「こんなにここ尖らせてるのに?」
「ンァ…ッ!…」
律先輩はあたしの紅く尖る先端を器用にいじる。

「こんなに紅く染めてさ、誘ってねぇんだ」
「そこやっ…ぁ!…」
両方の先端を転がすように指でいじる律先輩。

「恋、鏡見てみろよ」
前にある鏡には、背後から律先輩に胸を弄られ、扇情的な顔になっているあたしが映る。
「…やっやぁ…!!」
恥ずかしくなり顔を背けようとするが、律先輩の手で阻止される。

「ちょっと触っただけなのにこんなに淫らな顔で、身体も所々火照らせて…」
「ひぃ…ぁ…ッ…」
淫乱…とあたしの耳たぶをなめる律先輩。

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