この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
かごのとり ~ 家出娘の家庭事情 ~
第27章 飛べない鳥・・・
『四つん這いになってみたら?』



泣くのを必死に堪えるマリアは

堪えれば堪える程

呼吸が苦しくなっていた





『ほら・・・もっと尻上げろ

リアリティがないじゃないか』






『カズキ……ぉ…ねがい……もぅ……』






耐え難い苦痛に

マリアの口から許しを請う声が出る






『もう?・・・もう…なんだ?

まだポーズも決まっていないぞ、まりあ』






『カズキ…っ…』







『お前は…こうするのが好きだろう?』




『っ・・・ゃっ』





ひた・・・っと

マリアの尻に手が当てられ

四つん這いで立つ太ももを拡げるように

尻や脚を撫でられる





『夫がいても…外に

男を作らなきゃならないほど

こういう事が好きなんだろ?』






『っ…やめて・・・』






『俺の前で見せてみろよ?その表情(カオ)を

感じてる顔のひとつでもしてみろよ

~ほら?、あの男の・・・名前でも呼びながら』









『っ・・・っ、やめてぇっ…!!!』








ドンっ…





『~~っ・・・うっ…っぅ』




マリアはカズキを突き飛ばして
泣きながら耳を塞いだ






『っ・・・、~~…立て』



『っ…や…』




カズキは苛立った表情で
マリアを無理矢理起こして

部屋の隅にある大きな鏡の前に
裸のままのマリアを立たせた




『ゃ…だ・・・』




『見ろ・・・』







『ぃゃ・・・』




『自分の姿を見ろ・・・!!』





カズキがマリアの頬を押さえつけて
無理矢理に鏡の方を向かせる





『やだ・・・っ、ゃめてっ・・・ぁぁ…っ』





ギュゥ・・・ムギュゥ・・・っ






カズキは後ろからマリアの両胸を
鷲掴みにすると

鏡に映るように、わざと
もみくちゃに胸を変形させて

マリアに見せつけた





『よく見ろ、まりあ

このいやらしい女がお前だぞ』






『や…・・・~やめてっ・・・』






『外で遊びを覚えたか…卑猥な体つきだな』






カズキはマリアが逃げられないように
体を押さえると…片手を秘部に伸ばした








『いや・・・っ』






ドンっ…




ガタンっ
/1222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ