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続おデブが愛されちゃダメですか?
第50章 真、彩香を守るために
警備員「それだけでよろしいんですか?」

専務「それと、その時に、

高梨君が玄関扉のすぐ側に

立っていたんだけど、映ってる

映像もあれば、それも見たい。

それから、玄関外に運転手が移っていたら、

それも見たいのでお願いできるかな?」

警備員「少し、お時間をいただけますか?」

専務「どれくらい時間かかりそうだ?」

警備員「今、三人いますので、

30分くらいで確認取れると思います。」

専務「そうか、分かった。

できるだけ急いでお願いする。」

三人は、冷や汗をかいていた。

社長「君達、どうかしたのか?」

内線で、秘書に冷たい水を

三杯と、ホット珈琲を五杯

持ってくるように言った。

専務「君達、何かやましい事でもあるのかな?

ここは、空調がきいていて、快適だろ?

そんなに汗をかくほど暑いかな?」
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