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姉ちゃんと○○○
第18章 姉ちゃんの後輩
姉ちゃん以外の女性経験が無い僕が、いきなりひとりの女性の家を訪問だなんて…
かなり緊張する。

でも、明菜さんは僕の緊張を解すかのように、明るい。

明菜さんは僕に手料理を振る舞ってくれた。

ドキドキする。

明菜さんのブラウスの胸のボタンが開いていて、胸の谷間がのぞいている。

姉ちゃんほどの巨乳じゃないけど、僕の視線がつい向かってしまう。


食卓での明菜さんと僕との会話…

「加奈子先輩って、家ではどんな感じなの?」
明菜さんが尋ねる。

「凶暴なんですよ。 ときどき、僕を殴ったりもするし…」
僕は苦笑いをする。

「でも、修一くんは加奈子先輩のことを、すごく好きそうね」
明菜さんは鋭い。

姉ちゃんと僕との関係を悟られるわけにはいかない…
僕は話題を変える。

「この前、遊園地のプールに、南部大学の人たちと一緒に来てましたよね。 あの人たちとは、明菜さんはまだ会ってるんですか?」
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