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第38章 １度だけ。。。

指が私の中に入ってくるのがわかる

体がビクンビクンと反応してしまう

既に蕩けそうになるように感じてしまう

体中を舌が這って舐められていく

修二の唾液が体中についていくのがわかる

痕は残してくれない。。。

痕跡すら残してくれない修二にもどかしさと寂しさを感じてしまう

手を伸ばすと抱きしめながらキスしてくれる

指が私の中をかき混ぜていく


「美海。。。？息が荒くなってるよ？」


クスクス笑いながら私の反応を楽しんでいる

１番敏感なクリトリスを擦られた瞬間、ビクンとイッてしまった


「今、イッた？

美海。。。かわいい。。。

たくさんイッていいからね。。。？

忘れられなくしてあげる。。。」


頭の中は真っ白になり、感じるままに声が途切れず喘異でしまう

早く欲しくて堪らない私の手が修二自身に伸びて擦っていく

切ない修二の声にキュンとなると舐めてあげたくなる


「っ。。。修二。。。舐めたい。。。」


健人にも言ったことはない。。。

今まで誰にも、自分から舐めたいなんて思ったことはなかった


「おいで。。。？」


私を誘う修二の上にお尻を向けて上に乗るように引かれていく

69の形になると、お互いを舐めていく

指が出入りしながら、クリトリスを舐められていくと、修二を舐めるのが出来なくなる

私の中に入ってきたら、どうなってしまうのだろうと思うだけで堪らなくなり、夢中になり舐めていく


「美海。。。？これ以上はダメ。。。」


修二の切ない声に振り向くと、引かれてキスしていく

お互いの匂いが入り雑じるキスは変な感じだ


「美海。。。？自分で射れて。。。？」


修二の上に乗る私の腰を浮かせていく

手で修二自身を擦りながら、あてがっていくと、ビクンと反応してしまう


「ぁ。。。っ。。。ぁあっ。。。修二。。。

まだ。。。触れただけなのに。。。

ぁあっん。。。っ。。。入ってくるっ

はぁあっ。。。すごい。。。」


ゆっくり腰を落としていくが、気持ちよすぎて動けない


「っ。。。美海っ。。。我慢できない。。。」


修二が下から突き上げて中に一気に入ってきた


「ぁあっ。。。やっと。。。繋がれたね。。。？」


「修二が全部入ってる。。。ぁあっ。。。」


お互いに見つめ合いながらキスしていく