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契約的束縛ー羞恥公開調教
第24章 男達の心と覚悟

何事も人それぞれで、ペニスの形も大きさも人それぞれ。
この場合、どう選んだら良いんだろう??
言ってみんなを傷付けないよね私??
「・・・その、仁科さんと本郷さんのアナルはちょっと‥‥ムリかも・・・」
これって、私から言うのは凄く恥ずかしい!
「・・・という事は、俺と本郷、仁科と宮野だな‥
その前に、全員脱いで確かめるか??」
「構いませんよ?」
「俺もー!」
「・・・・・」
「本郷さん、櫻澤さんに合わせてムリしなくても‥‥」
そう、本郷さんの傷痕、やっぱり躊躇いがあるよね?
「いや、構わない‥‥」
本郷さんが一番最後に服を脱ぎ出す。
ついでにサッサと脱いだ櫻澤さんに、勢いのままに私まで脱がされてしまった。
「何年も一緒に居るが、こう見たのは初めてだな」
「うわー本郷さんの傷痕カッケー!」
「そう来るか宮野?」
「・・くすっ・・」
此処って、プライベート空間はしっかり確保するから、当然風呂とかは全員別々。
4人揃って裸のまま、あーだこーだ話している姿って、ちょっと珍しくて面白いかも。

