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契約的束縛ー羞恥公開調教
第24章 男達の心と覚悟

上杉組での、あの暴力的で強制的な快楽とは違う。
優しく、だけど私の躰を知り尽くした、4人の男達の手に掛かれば、私の躰は簡単に快感に弾け飛ぶ!
「あっああぁっっ!!」
ビクッと躰を震わせエクスタシーに達しても、責める手は、指は止まらない。
「もう少し解しませんと‥‥」
仁科さんの指が、胎内を擦り掻き混ぜられて。
「ああ、美波を傷付ける気は無いからな」
櫻澤さんのアナルに挿入している指が、2本から3本にされて。
「美波の乳首、感じ捲ってビンビン‥
ほら、色まで赤みが増して来た」
宮野さんが両胸の乳首に、交互に吸い付いて。
「深いキスだけで、興奮出来るとはな‥‥」
本郷さんが、ずっと深く舌を全て奪われそうなキスを繰り返して。
「はぁぁっ!
その‥‥指と舌だけじゃ‥‥‥足りない‥‥の‥‥」
私の正直な気持ち。
心の籠もった愛撫は感じるし、快感過ぎて気持ち良い。
だけど、みんなを知っている私は、それだけじゃもう物足りないくらい感じてる、私が欲しいのは・・・
「・・そろそろ良いか・・」
「そうですね‥
多分、私と主催では辛いでしょう美波‥
後ろ宮野と変わりますか?」
「えっと‥‥その‥‥」
これって、なんて言ったら良いんだろう?

