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契約的束縛ー羞恥公開調教
第17章 魅了の調教師



「はぁぁ・・・悠人、少し付け過ぎ・・・くすくす・・・」


「・・え?
・・・・・ああ!」


つい夢中になり過ぎて・・・


美波の上半身は、私の付けた痕だらけ。
そんな事にすら気付かない程、私は美波にのめり込んでいた。



「・・・なんか、らしくない・・くすっ・・・」


「つい・・・
美波だから夢中になるんですよ‥
ですが本当に付け過ぎましたね・・・」


闇夜でも見える、白い肌に散らした無数の赤い華。
だが、これはこれで私のモノだと、独占欲に浸ってしまうのは仕方無い。
私とて男、独占欲という言葉くらいはある。



「美波・・・ん・・・」


私が付けた痕に再び口付けて、仄かな快感に勃ち上がった、乳首を口に含んだ。



「あっ・・んんっ・・」


「こんなに硬くなって・・・」


「あんっ・・悠人ぉ・・・」


舌先で乳首を転がし、時々気が向いたように吸い付き、両手で豊満な胸を持ち上げ揉み上げても、美波は快感の声を上げる。



「はぁっ・・・
夜は長いんです、ゆっくり美波を責めますよ‥
それに、沢山快感に鳴く美波の声を聞きたい・・・」


「ゆ、悠人!
・・・・・あぁぁ!」


少しだけ乳首を甘噛みしたら、美波が鳴いてビクッと躰を震わせ、快感に身を浸してるのが、私にまで伝わって来る。


本当に、まだ美波と感覚が共鳴しているよう。



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