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契約的束縛ー羞恥公開調教
第12章 美波と調教師2

人を信用出来ない俺が、漸く見付けた居場所。
そして、心から美波を、女を好きだと思った。
美波にだったら何をされたって良いし、何でもする‥
だから俺を嫌わないで、また俺を1人にしないで、頼むから・・・
「私は、此処に居るみんなが好き‥
誰か1人じゃなく、みんなと一緒が良い、5人でずっと一緒に居たいの」
「・・・俺も・・・
此処のみんなと一緒が良いんだ、俺が漸く見付けた居場所だから」
「・・・居場所・・・」
「うん!
居場所、安心して居られる居場所‥
綺麗事だけじゃ無い事くらいは分かってる、だけど俺は他に行く所も無いからさ」
「同じだね‥‥
私ももう行く所なんて無いもの‥
家族も友人も友達もいなかった私、だけど此処のみんなは、契約以外の事は凄く優しくしてくれた‥‥
依存なのかも知れない・・
調教の延長と、考えているのかも知れない・・
でも、私の心は此処に残りたいって言っているから、私は私の心に素直に従おうと思う・・・」
「・・・
俺もそれで良いと思う‥
ずっと美波と一緒に居られるんだ、俺スゲー嬉しい!」
ずっとこうやって抱き締めて、美波に甘えていられる。
それだけで俺は超嬉しい!

