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契約的束縛ー羞恥公開調教
第12章 美波と調教師2



「だから宮野さん、それくすぐったいから」


「・・・
美波やっと笑ってくれた」


何時も通りに、美波の首筋辺りでスリスリしていたら、美波が漸く笑った声で話してくれる。
俺はこういう美波の仕草が大好き、だから何時も首筋にスリスリ。



「え?
うん‥‥
私もちゃんと心を決めたからかな??」


「ねぇ美波‥
俺のお願い・・・キス・・・して良い?」


「・・・・・良いよ」


首筋から顔を上げて、美波の唇を奪う。
俺はキスって殆どした事が無いんだ、だけど美波の唇は柔らかくてフワフワしていて好きだなぁー



「・・んっっ・・」


「美波‥んっ‥‥
やべー、マジで夢中になりそ・・・」


柔らかい唇の先は?


美波がちょっとだけ喘いで、唇が開いた所から舌を差し込んで見た。
美波の舌って、小さくて、やっぱり柔らかい。



「んんっ・・宮野・・さん・・・」


「ちゅっ‥‥美波‥‥好き‥‥」


大きく舌を伸ばして、美波の舌を絡め取ったら、美波もちゃんと応えてくれる。


激しくもつれ合い、絡まり合う俺と美波の舌。
激し過ぎて、クチュっと混ざり合う唾液の音まで響くけど、そんな事なんて気にも止めないくらい、俺って美波に夢中。



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