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契約的束縛ー羞恥公開調教
第12章 美波と調教師2



「いや‥‥
美波がそう決めたんだろう?
俺は、美波の意志を尊重するが・・・遠慮もしない」


「??
・・・・・んっ!?」


抱き締めていた腕が、少しだけ緩んだと思ったら、身を屈めた本郷さんにキス‥‥された!?



「嫌いではないと言った筈だ‥
どちらかと言えば、好ましく思っているんだろうな、こうして抱き締めてキスしたい程には‥‥」


「・・・本郷さん・・・」


もう一度、唇に触れられる。
熱い本郷さんの唇、心も躰も本郷さんは、ストレートで熱い人なんだって。


優しくて真面目で熱い。
それが本郷さんの性格。



「・・はぁ・・
このまま美波を犯したくなる‥‥」


「っ!?」


「・・・
心配するな、抑える理性くらいある、俺にだってな‥
・・熊じゃないぞ俺は・・」


「・・・
・・・それって・・・」


・・・前に話した・・・



「契約が終わったら、どうなるか分からんが?
・・全てを奪い尽くしてしまうかもな・・」


「・・・あっ・・・」


抱き締めている腕を離してくれたけど、頭をポンポンと軽く叩かれた。
それに‥‥本郷さん笑ってる。



「心して待っていれよ美波?」


そう言い残して、脱いだ服を肩に担いで、本郷さんはキッチンから出て行ってしまった。



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