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契約的束縛ー羞恥公開調教
第12章 美波と調教師2

「初めは怖いと思ったけど・・・
こうして、普通の本郷さんに触れて話して、違うって思ったんです‥
それに良く話してくれますよね?」
「・・・
美波くらいだ‥
今まで色んな女が来たが、調教以外で話をした事は殆ど無い‥
向こうも話さないしな」
「私くらい?
こうして普通に、そして優しく話をしてくれるのに‥
何だか、もったいないような気がする」
「もったいないと言うか?」
今度は、もったいないと来た、全く美波は。
「もったいないもの‥
本郷さんと話をするのは楽しいから‥
ぶっきらぼうに聞こえるけど、しっかり話を聞いてくれる、ちゃんと答えてくれる‥
これって凄く大切な事だと思うの・・」
「そうか‥‥
美波は良い目、良い心をしている‥
人を見抜く目が美波にはあるな、俺より大きなものが、こんな小さな躰の中に‥‥」
「それは‥‥
本郷さんから見れば、子供サイズかも知れないけど・・・」
美波は160センチを超えているとは思うが、なにせ俺の方が大き過ぎる。
190センチを越えるくらいあれば、身長差は大人と子供、中身はそう思っていないのだが。

