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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第22章 素敵な贈り物

.:*:・'°☆
慣れた様子で駐車場に車を停め、鏡也君は私より先に家に入ってく。
「ただいま」
まるで自分の家みたい。
もちろんそれはいいんだけど……って事は
今日はここから迎えに来たの?
さっぱりわからない。
「お帰り~鏡也君の荷物は葉瑠の部屋にあるわよ、2人とも着替えてきたら?」
やっぱり…
バタン
部屋に入って早速─
「ねぇ、鏡也君どうなってるの?」ん?クスッ…
聞いてる?
鏡也君ったら笑ってるだけで返事もしないし、私の腰を引き寄せジリジリと壁際に追い込んでくる。
ドンッ、「葉瑠?」なに?
クスッ……
ゆっくりゆっくり顔が近づいて、優しい眼差しで私を見つめてきて─
「…ぁ、んっ、ぅ、んん」
唇が重なった。
体をピタリと密着させて貪るような口づけに次第に力が抜けてきた…
「はぁ、はるぅ」
「ん、っぅ、きょうゃくっん……」
流れに身を任せてたけど
〝ん?……ちょっと〟
鏡也君がお尻を撫でながらスカートをたくし上げてきた。
さすがにこれ以上は駄目
口を塞がれてるから手を掴むと…今度は反対の手で胸を激しく揉み上げる。
こらこらダメだって!
プイッ……トントン
顔を背けて肩を叩い必死に抵抗。
そこまでして……漸く鏡也君の動きが止まる。
「なんだよ、良いとこだったのに」
「ちょっと…待ってってば」
キスに呑まれるとこだった。
「ケチだな」 //…はあ?
「アハハ、なんて冗談」もうっ!
そういうことはお家に帰ってからね。
それよりさっきの話だけど
〝決めたから〟ってなに?
もう家に帰ってきたし教えてくれてもいいんじゃない?
慣れた様子で駐車場に車を停め、鏡也君は私より先に家に入ってく。
「ただいま」
まるで自分の家みたい。
もちろんそれはいいんだけど……って事は
今日はここから迎えに来たの?
さっぱりわからない。
「お帰り~鏡也君の荷物は葉瑠の部屋にあるわよ、2人とも着替えてきたら?」
やっぱり…
バタン
部屋に入って早速─
「ねぇ、鏡也君どうなってるの?」ん?クスッ…
聞いてる?
鏡也君ったら笑ってるだけで返事もしないし、私の腰を引き寄せジリジリと壁際に追い込んでくる。
ドンッ、「葉瑠?」なに?
クスッ……
ゆっくりゆっくり顔が近づいて、優しい眼差しで私を見つめてきて─
「…ぁ、んっ、ぅ、んん」
唇が重なった。
体をピタリと密着させて貪るような口づけに次第に力が抜けてきた…
「はぁ、はるぅ」
「ん、っぅ、きょうゃくっん……」
流れに身を任せてたけど
〝ん?……ちょっと〟
鏡也君がお尻を撫でながらスカートをたくし上げてきた。
さすがにこれ以上は駄目
口を塞がれてるから手を掴むと…今度は反対の手で胸を激しく揉み上げる。
こらこらダメだって!
プイッ……トントン
顔を背けて肩を叩い必死に抵抗。
そこまでして……漸く鏡也君の動きが止まる。
「なんだよ、良いとこだったのに」
「ちょっと…待ってってば」
キスに呑まれるとこだった。
「ケチだな」 //…はあ?
「アハハ、なんて冗談」もうっ!
そういうことはお家に帰ってからね。
それよりさっきの話だけど
〝決めたから〟ってなに?
もう家に帰ってきたし教えてくれてもいいんじゃない?

