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ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】

翌日放課後…
少し緊張して真希は志保の部屋に入って全然違う部屋で広くて浴室も付いていた…
「志保さん…こないだ…ごめんなさい…私パニックになったらしくて…」
「いいの…当然よ!大体!誠と拓哉が悪い話だもん!言ってやったからね?」
「…」
「達也…優しくしてくれた?」
志保の言葉に慌てて…
「…あっ!は、はい…凄く…拓哉さんも…化粧してくれて…」
「へぇ…拓哉…化粧なんて出来るんだ?」
「私、元々そんなにして無いし…」
「私してもらわなきゃ!」
「えっ?化粧殆どして無いんじゃ?」
「ん〜!学校じゃね…春休み優弥がデート連れて行ってくれるらしいから…」
「わぁ〜卒業してから行くんですかぁ?いいなぁ…」
「うふふ!少ししたら達也か徹が誘ってくれるわよ…」
「……さ、誘ってくれるかなぁ?」
「今度言っといてあげる!」
少し赤くなって手を振り…
「あっ!いい!いいです!」
「そう?あっそろそろ行かないと…待ってるわよ?」
「……や、やっぱり行かなきゃダメですか?」
「……そうね…徹は嫌なの?」
「あっ!それは…その〜…少し気まずくて…私パニックでひどい事も言ってたと思うし…」
「ふふふ!そんなの大丈夫よ?もしそんな事したら…拓哉と誠が怒るわよ?」
「……はい!行ってきます!」
「連れて行くから…こっち」
部屋に住みにある観葉植物をずらして壁に指を滑らせて良く見ないとわからない凹みを押すとカチとドアが開いて階段に電気がついてそこを降りて行く…
洋館の入り口に出て志保がスタスタと歩いて部屋のドアをノックすると徹の声が聞こえて志保に招き入れられた。
徹を見ると笑っていて志保が…
「じゃあ私行くから…またね?」
志保が部屋を出て行くと徹がソファーから…
「座んなよ?紅茶でいい?」
「…ありがとう…」
「で?ちゃんと言えたの?」
テーブルに紅茶を出して聞いて来た…
「えっ?あっ!う、うん!」
「そっかぁ…達也何て言ってた?」
「…ここで…あっ!やだ!教えないよぅ!」
真っ赤なってそう言う…言った内容は大体分かるな…
「俺も同じことされたからな…覗いて見たかった…」
「えっ?あっ!だから…あんな…」
少し緊張して真希は志保の部屋に入って全然違う部屋で広くて浴室も付いていた…
「志保さん…こないだ…ごめんなさい…私パニックになったらしくて…」
「いいの…当然よ!大体!誠と拓哉が悪い話だもん!言ってやったからね?」
「…」
「達也…優しくしてくれた?」
志保の言葉に慌てて…
「…あっ!は、はい…凄く…拓哉さんも…化粧してくれて…」
「へぇ…拓哉…化粧なんて出来るんだ?」
「私、元々そんなにして無いし…」
「私してもらわなきゃ!」
「えっ?化粧殆どして無いんじゃ?」
「ん〜!学校じゃね…春休み優弥がデート連れて行ってくれるらしいから…」
「わぁ〜卒業してから行くんですかぁ?いいなぁ…」
「うふふ!少ししたら達也か徹が誘ってくれるわよ…」
「……さ、誘ってくれるかなぁ?」
「今度言っといてあげる!」
少し赤くなって手を振り…
「あっ!いい!いいです!」
「そう?あっそろそろ行かないと…待ってるわよ?」
「……や、やっぱり行かなきゃダメですか?」
「……そうね…徹は嫌なの?」
「あっ!それは…その〜…少し気まずくて…私パニックでひどい事も言ってたと思うし…」
「ふふふ!そんなの大丈夫よ?もしそんな事したら…拓哉と誠が怒るわよ?」
「……はい!行ってきます!」
「連れて行くから…こっち」
部屋に住みにある観葉植物をずらして壁に指を滑らせて良く見ないとわからない凹みを押すとカチとドアが開いて階段に電気がついてそこを降りて行く…
洋館の入り口に出て志保がスタスタと歩いて部屋のドアをノックすると徹の声が聞こえて志保に招き入れられた。
徹を見ると笑っていて志保が…
「じゃあ私行くから…またね?」
志保が部屋を出て行くと徹がソファーから…
「座んなよ?紅茶でいい?」
「…ありがとう…」
「で?ちゃんと言えたの?」
テーブルに紅茶を出して聞いて来た…
「えっ?あっ!う、うん!」
「そっかぁ…達也何て言ってた?」
「…ここで…あっ!やだ!教えないよぅ!」
真っ赤なってそう言う…言った内容は大体分かるな…
「俺も同じことされたからな…覗いて見たかった…」
「えっ?あっ!だから…あんな…」

