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ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】

放課後…拓哉の言った通り徹も同じくらいに誠から追い討ちを受けたらしく目の色が変わっていた…どうやら本気になったらしい…優弥が2人を見て…
「よう?なんだ2人共…ショボくれた顔で?……そうか…リーダーに2人共やられたのか?」
「……ダメ出しの荒らしが吹き荒れまして…自身喪失…です…」
「2人は可愛いくて仕方ないみたいだなぁ…俺なんか放置だよ?誠さんに事務関係覚えたら後は知らんぷりだ!」
「あれ?今日優弥さん誰と?」
「ああ!誠さんにちょっとな…」
ドアが開いて
「優弥…悪い!ここ一年に譲って下行くから来てくれ…」
「了解です!じゃあな?」
2人が出て行くとソファーに座って
「お前拓哉さんにボロクソ言われたんだろ?俺。誠さんから退部勧告された…マジショック…足りないってさ…」
「誠さんだったんだろ?俺…拓哉さんだぜ?同じこと言われた…しかも責任拓哉さんが被るってさ…」
「えっ?何それ?」
「だから!ここ俺ら退部になったら普通アウトらしいんだけど…何にもないって…元に戻るだけ…今さら戻りたくはねぇよな?」
「……まじか!そりゃ…な…空っぽはもう嫌だ!」
「…そう言や一昨日サンキュー!」
「俺も先週して貰ったしあいこだ!真希大丈夫だったか?聞きたいんだけど…学校じゃ聞けねぇし…」
「……相当パニックだったみたいで…お前の話も志保の話も殆ど聞いて無かった…薬の事も知らねえし…」
「えっ?いや!ちゃんとお前連れくる前に置いとくから飲んでって言ったぞ?」
「置いてあった…そのまま…飲ませたけど…明日お前とだろう?」
「ああ!」
「無茶苦茶やべえから…」
「!?り…涼子よりも?」
「…どうかな…それより春休みなんか用ある?」
「…春休み?いや…ここあるから予定入れて無いけど…?」
「……3人居なくなるし新しい顧問も俺らがやることになるって…」
「別々かな?2人にって事は…」
「一緒にって言ってた…優香も誠さんと拓哉さんの連携だったって…瞳も誠さんとその先輩でらしい…」
「決まったらどうするか決めとこう!」
「ああ!外枠だけでも…どんな感じになるか知らねえし教えてくれないからな…」
しばらくして達也は果奈を徹は摩耶を連れて部屋に消えて行った…
「よう?なんだ2人共…ショボくれた顔で?……そうか…リーダーに2人共やられたのか?」
「……ダメ出しの荒らしが吹き荒れまして…自身喪失…です…」
「2人は可愛いくて仕方ないみたいだなぁ…俺なんか放置だよ?誠さんに事務関係覚えたら後は知らんぷりだ!」
「あれ?今日優弥さん誰と?」
「ああ!誠さんにちょっとな…」
ドアが開いて
「優弥…悪い!ここ一年に譲って下行くから来てくれ…」
「了解です!じゃあな?」
2人が出て行くとソファーに座って
「お前拓哉さんにボロクソ言われたんだろ?俺。誠さんから退部勧告された…マジショック…足りないってさ…」
「誠さんだったんだろ?俺…拓哉さんだぜ?同じこと言われた…しかも責任拓哉さんが被るってさ…」
「えっ?何それ?」
「だから!ここ俺ら退部になったら普通アウトらしいんだけど…何にもないって…元に戻るだけ…今さら戻りたくはねぇよな?」
「……まじか!そりゃ…な…空っぽはもう嫌だ!」
「…そう言や一昨日サンキュー!」
「俺も先週して貰ったしあいこだ!真希大丈夫だったか?聞きたいんだけど…学校じゃ聞けねぇし…」
「……相当パニックだったみたいで…お前の話も志保の話も殆ど聞いて無かった…薬の事も知らねえし…」
「えっ?いや!ちゃんとお前連れくる前に置いとくから飲んでって言ったぞ?」
「置いてあった…そのまま…飲ませたけど…明日お前とだろう?」
「ああ!」
「無茶苦茶やべえから…」
「!?り…涼子よりも?」
「…どうかな…それより春休みなんか用ある?」
「…春休み?いや…ここあるから予定入れて無いけど…?」
「……3人居なくなるし新しい顧問も俺らがやることになるって…」
「別々かな?2人にって事は…」
「一緒にって言ってた…優香も誠さんと拓哉さんの連携だったって…瞳も誠さんとその先輩でらしい…」
「決まったらどうするか決めとこう!」
「ああ!外枠だけでも…どんな感じになるか知らねえし教えてくれないからな…」
しばらくして達也は果奈を徹は摩耶を連れて部屋に消えて行った…

