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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
志保の隣に座って…

「あのさ…さっき誠先輩から聞いたんだけど…俺とデートしてくれない?」

さっき摩耶との会話と誠の話しを聞いて思い切って誘ってみた一度でいいから外で恋人気分を味わいたいと思っていた…

志保はフワリと笑うと…

「うん!ありがと!優弥!よろしくね?誠の言った通り…ふふふ!」

「うん!やった!えっ?誠先輩の?」

「あのね…誠が私に色々負担かけたからエステ受けて外で思い切っり羽伸ばして来たらって言うから…誰とって聞いたら優弥が連れて行ってくれるさって…笑いながら今日ここで待ってろって…」

「あっ!それで…先輩…俺をここに…なんかヘンだなぁと思った…」

「ええ!どうして?」

「だって断られると思ってたし…誠先輩が……」

「優弥、誠は関係無いよ?私も彼氏いないし…ここに在籍してる間は作らないって決めてるから…デートするの初めてだし……」

「えっ?志保1年の時とか彼氏居なかったの?」

「いないし…まあ好きな人は…居たかな…だからデートなんかしたコト無いよ…二年の時は誠がここで私の彼氏役してたくらいかなぁ…楽しかったけど…籠の中だし…ね?」

「ええ!初めてが俺で良かったの?」

「クスクス!誘ってくれたの今のところ優弥だけだし…よろしくお願いします!」

嬉しさを隠さず甘えるように志保の身体に溺れて行った…この籠の中でだけと割り切るのに時間が掛かったが…拓哉の提案に感謝する優弥だった…

拓哉は開発部屋で優香を抱いて居た…拓哉の手管と顔に浴びた精子に痙攣してしまう…優香にもピストンを織り交ぜた動きに変えて悶絶させ終わった…

翌日の放課後…

誠と拓哉は女性を全て呼んで試験的に試すエステなどの開始時期や場所を説明した…

瞳、優香は仕事が残っているので早々に帰って行き志保も寮に戻って残った摩耶は拓哉、梨花は優弥、果奈は誠がこの後それぞれ部屋に別れた浴室は誠と拓哉で時間をずらして使い優弥と梨花は調教部屋に消えていく…

瞳は仕事を終え優香を誘って街に夕食を食べに個室のある部屋で2人で楽しみ瞳が…

「冬休み何か予定あるの?」

「いえ…年末実家に帰るつまりでは居ますけど…」

「そう…あのね?冬休み二泊くらい温泉にって誠から言われてるの…どう?」

「ええ?誰と?」
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