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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足

優弥は摩耶と地下の通路を歩いていた…
「ねぇ?優弥君は誰にここに連れて来られたの?」
「瞳に連れて来られてさ…いきなり志保…あっ!分かる?」
「うん!知ってるよ!」
「と…セックスしてって言われて…焦りまくったよ…その次の日は瞳だったし…誠先輩が出て来たのも数日経ってからだったし兄貴とは今日初めてクラブであった…」
「そうなんだ…私も瞳さんに…で拓哉に入部進められて…始めてだったから怖くて…で私好きな人いるって言ったのよ…そしたら名前聞かれてその後キスされて気を失ったの…」
何を言いたいのか真意が掴めずそのまま黙って聞いていた…
「で…目が覚めたらその好きな人目の前にいて…びっくりしちゃった…」
「……目の前に?兄貴関係無い人連れて来たの?」
「ううん!違う!あのね私…誠が好きなの…」
「えっ!でも…」
「うん!でも彼女になりたいとかじゃあなくて憧れ?に近い好きかな…」
「じゃあ…初めては誠先輩?」
真っ赤なって頷く…
「…う、…そう…で…誠が色々ここの説明してくれたんだけど…私は誠と一緒のクラブで親密な関係?になった…し…将来の保証とかどうでも良かったんだけど…変えないとダメって思っちゃった…」
「そう!摩耶?は最近変わったって思ってたんだ…俺…1年の時から周りに壁みたいなの張り巡らせてた感じが最近消えて…いい感じになってびっくりしちゃった!今は解決したけど!」
「えっ!あっ!ありがとう!優弥君卒業までここでは仲良くしてね?」
「了解!こちらこそよろしく!でもなんでこんな話?」
「ん〜?拓哉の弟だから?良く分かんない…外でここの話は出来ないし…ここで会うのも拓哉と誠、たまに瞳さんか優香さんだけだったし…」
「……俺で良かったらいつでもラインでも電話でもして?なんならデートも付き合うよ?あっ!それは誠先輩が…」
「うふふ…ありがと!誘ってくれたら嬉しいけど…ね…誘われなかったら優弥君付き合ってね?じゃあありがと!」
「了解!じゃあ俺戻らないと…」
摩耶を送って急いで戻った…浴室でシャワーを浴びて二階の部屋に入って行くと志保が座って俺を見て笑う…
「優弥…話し終わったの?」
「うん!少し前に…誠先輩に言われて…」
「ねぇ?優弥君は誰にここに連れて来られたの?」
「瞳に連れて来られてさ…いきなり志保…あっ!分かる?」
「うん!知ってるよ!」
「と…セックスしてって言われて…焦りまくったよ…その次の日は瞳だったし…誠先輩が出て来たのも数日経ってからだったし兄貴とは今日初めてクラブであった…」
「そうなんだ…私も瞳さんに…で拓哉に入部進められて…始めてだったから怖くて…で私好きな人いるって言ったのよ…そしたら名前聞かれてその後キスされて気を失ったの…」
何を言いたいのか真意が掴めずそのまま黙って聞いていた…
「で…目が覚めたらその好きな人目の前にいて…びっくりしちゃった…」
「……目の前に?兄貴関係無い人連れて来たの?」
「ううん!違う!あのね私…誠が好きなの…」
「えっ!でも…」
「うん!でも彼女になりたいとかじゃあなくて憧れ?に近い好きかな…」
「じゃあ…初めては誠先輩?」
真っ赤なって頷く…
「…う、…そう…で…誠が色々ここの説明してくれたんだけど…私は誠と一緒のクラブで親密な関係?になった…し…将来の保証とかどうでも良かったんだけど…変えないとダメって思っちゃった…」
「そう!摩耶?は最近変わったって思ってたんだ…俺…1年の時から周りに壁みたいなの張り巡らせてた感じが最近消えて…いい感じになってびっくりしちゃった!今は解決したけど!」
「えっ!あっ!ありがとう!優弥君卒業までここでは仲良くしてね?」
「了解!こちらこそよろしく!でもなんでこんな話?」
「ん〜?拓哉の弟だから?良く分かんない…外でここの話は出来ないし…ここで会うのも拓哉と誠、たまに瞳さんか優香さんだけだったし…」
「……俺で良かったらいつでもラインでも電話でもして?なんならデートも付き合うよ?あっ!それは誠先輩が…」
「うふふ…ありがと!誘ってくれたら嬉しいけど…ね…誘われなかったら優弥君付き合ってね?じゃあありがと!」
「了解!じゃあ俺戻らないと…」
摩耶を送って急いで戻った…浴室でシャワーを浴びて二階の部屋に入って行くと志保が座って俺を見て笑う…
「優弥…話し終わったの?」
「うん!少し前に…誠先輩に言われて…」

